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ﾋｿﾋｿﾋｿ…
(=ω=.)「ん～？ゆ～ちゃんの部屋から声が聞こえる？」

ゆたか「お兄ちゃん…ホントに良いの？」
シン「当たり前さ！でも…こなたには内緒だぞ。」
(=ω=.)(私に内緒ってなんだろ～？)

シン「ほら、綺麗に剥けただろ…」
ゆたか「本当だ…とっても綺麗…でも指が…ビショビショだね…」
シン「舐めてみるか？」
ゆたか「う、うん……(ﾋﾟﾁｬﾋﾟｬ)甘い……」
Σ(=ω=.)(っ！こ、これはもしかして！)

シン「次はゆたかの番だ…」
ゆたか「うん……こ、こうかな？」
シン「ゆたか…もう少しやさしく…」
ゆたか「う、うん…こう？」
シン「あぁ、上手だよ…ゆたか。初めてにしては上出来だ。」
ゆたか「うれしい！お兄ちゃん…でも…私の手もビショビショ。」
(=ω=.*)(まっまさか…二人がこんな関係になっていたなんて！)
シン「ははははっ、じゃあそろそろ……」

ﾊﾞﾝｯ！！

こなた「シンに、ゆ～ちゃん！何やっているの！」
シン「うわっ！こなた！？」
ゆたか「お姉ちゃん！？」
こなた「まさか二人が！………ん？」

っビワ

シン「ごめんこなた！こなたに黙ってビワ食べようとして！」
ゆたか「ごめんなさい、お姉ちゃん…」
(=ω=.;)「なっな～んだビワのだったのか～」
シン・ゆたか「？？？？」

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