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人妻、高良ゆかりの一人娘みゆきが誘拐されたので助けに行くさいたまのエージェント、シン・アスカなんて話を妄想した。

(オッパイノペラペラソース!)
みゆき「ひゃあぁ!?」
こなた「うひゃぁ!?」
みゆき「い、いきなり人が物騒な物を…」
こなた「慣れればこんなのなんて事無いって。むしろみゆきさんの悲鳴の方がびっくりしたよ」
シン「みゆきはホラー苦手か。不運な時に来ちまったな」
みゆき「お恥ずかしながら…流血描写があったりするともう駄目です」
こなた「最近は表現が過激だからみゆきさんもゲームする時は気をつけなよ」
みゆき「ええ。ですが、家にはゲームがありませんから」
こなた「そっか。パソコンしか無いんだっけ」
みゆき「ええ。あ。ようやくお嬢さんを助けられましたね」
こなた「大変なのはこれからだよ。俺たちの戦いはこれからだ!」
シン「民間人一人だけでも守りきるのは大変だからな」
こなた「…そんなリアルな話をされても」
みゆき「あら?何故梯子があるのに降りてこないんでしょうか?」
こなた「その世界では梯子は昇り専用なんだよ。降りる時はいちいち受け止めないといけないのさ」
みゆき(あ、お姫様抱っこ…)

みゆき『シンさん、いきます』
シン『オーケー。(ボフッ)いよっと』
みゆき『お、重くなかったですか?』
シン『大丈夫さ。それより、これから随分と派手な歓迎を受けるが…安心してくれ、君には指一本触れさせないさ。君は、俺が守る』
みゆき『シンさん…はい!』
シン『よし、行くぞ!』

みゆき(なんて、何考えてるんでしょう、私…あはは)
(パン!キャアァァー!)
みゆき「!?」
こなた「いけね、誤射しちった」
シン「護衛対象を撃つな!」
みゆき「あわわわ…」
こなた「レッツ、リトラーイ」

シンなら誤射せずみゆきさんを助けられる…よね?

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最終更新:2009年06月25日 19:31
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