シン「…こんなとこで主役MSって言われても…。惨めになってくるだけだな」
こなた「まぁ、いいじゃん。それにもし、脇役MSって書かれると余計に凹むだけでしょ」
シン「それもそうか…。しかし、値段が7000円…。ということで、こなた…」
こなた「な…何さ!?いきなりそんな目付きで迫られても…///」
シン「お金…貸してくれ。バイトしてても正直、あんま貯めれそうにないんだよ。
オレがこう言うのもなんだが、バイト代の大半はこの家に還元してるつもりだし…なんとか利子は抑え目で…」
こなた「なーんだ…それならいいよ。じゃあツケとくよ。その代わり、3倍返しね♪」
シン「ハァ、やっぱ3倍かよ…。ええと…オレの借金はこれで総額…ヒィ…フゥ…あ、忘れた」
シンのこなたへの借金返済は…終わることを知らない。
最終更新:2007年11月10日 10:54