こなた「シンってドラゴンボールの悟飯みたいだよね~~」
シン「どうして?」
こなた「例えばサイヤ人編~人造人間編を種無印に当てはめると次のハイスクール編がDESTINYになる。」
シン「うん。」
こなた「ハイスクール編から悟飯が主人公になるからシンは悟飯みたいだって言ったの。」
シン「ああっ、確かに・・・・」
こなた「それでブウが出現した後、老海王神様に潜在能力を引き出してドラゴンボールでベジットを除いて父親の悟空さえも超えた最強の戦士になった。」
シン「うんうん。」
こなた「でも肝心な所でブウに吸収されて、結局は悟空が世界を救った。」
シン「あっ。」
こなた「そして、その悟空をある相手に当てはめると・・・・・・」
シン「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
かがみ「ねぇ、さっきから聞いてたけどさ。シン、そんなに落ち込む事はないと思うよ。悟飯が強いのは本当だし。」
みゆき「彼の理解者でピッコロさんもいますし・・・・・」
シン「俺に理解者・・・・・そういえば、俺にはピッコロの様なカッコいい理解者がいなかった。」
レイ「(俺がいるがな・・・・)」
シン「凸は途中で逃亡したし、ハイネも途中で戦死・・・・・俺ってやっぱり最悪の主人公~~~」
かがみ「(やばい、暫く見ていなかった鬱モード)ちょっと、シン・・・・」
つかさ「私は悟飯良いと思うよ、カッコいいし。それとね、シンちゃん。」
シン「あっ?」
つかさ「誰が何と言おうと、主人公はシンちゃんだけだから・・・・そんなシンちゃんが私は好き/////////」
シン「えっ?/////////」
3人「(しまった、思わぬ伏兵がいた!!)」
つかさ「シンちゃんは私の事・・・・・どう思う?」
シン「お、俺は・・・・・・・・・」
シン「(こういう時、どう答えれば・・・・・・つかさは今、本当に心から言ってそうだ。こういう時、どう言えば良いんだ!!)」
つかさ「・・・・・・」(返事待ち)
3人「・・・・・・・」(上に同じく)
シン「(お、俺は・・・・どうすれば。くそっ、情けない。肝心な時にはっきりと言えない自分が本当にいらいらしてくる!!)」
つかさ「・・・・・・」
3人「・・・・・・・」
シン「(俺の優柔不断・・・・俺の・・・・俺のバカヤローーーーーーーー!!!)」(一瞬金髪になる)
4人「ちょwwww」
最終更新:2008年05月02日 17:48