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「おっす脇役。つかさの支度が遅くてさー、ごめんね?脇役。」
 「遅れた上に態度でかいぞツンデレ。あと2回言うな!」
 「おはようシンちゃん。ごめんね、待たせちゃって。」
 お姉ちゃんとシンちゃんはこのところいつも一緒にいる。休み時間はもちろん、休日も
何かにつけて予定を立てて遊びに行く。そして何故かおまけでついて来ている私・・・。
 「つかさ、明日シンと買い物なんだけど、行くよね?春物欲しいって言ってたでしょ?」
 「ようつかさ。ん?遅れたこと?気にしてないぜ!」
 私の気持ちを知ってて、必ず声をかけてくれるお姉ちゃん。
 私が邪魔しても嫌な顔ひとつせず、優しくしてくれるシンちゃん。
 ホントは分かってる。二人とも、二人っきりでお出かけしたいはずなのに、それを分かってる
のに断れずに付いて来てしまう私・・・。
 このままじゃいけない・・・けど、お姉ちゃんたちの気持ちに甘えてしまう。だってお姉ちゃんと
シンちゃんと、もう少し一緒にいたいんだ。大切な人が二人も同時にいなくなってしまうような
気がして、一人でなんていられない。ずっと三人でいられるはずがないってことも分かってる。
でもあと少し、少しだけこのままで。
 「あ!お姉ちゃん、シンちゃん、グーン・マスターグレードが予約受付開始だって!」
 「もう~つかさ!子供なんだから・・・。」
 「プラモは永遠だぜ。老若は関係ない!(゚Д゚)」
 「あはは、ぐ~ん」


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最終更新:2009年05月01日 00:48
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