シン「すーすー」
かなた「・・・うーん、寝顔は無防備なんですけどね」
シン「んん・・・すー」
かなた「いくら幽体といえどまだ反応するあたりまだ抜けきってないようですね」
シン「(ごろっ)」←寝返り
かなた「!!」←シンに抱きすくめられている
シン「まぁたこなたか・・・ムニャムニャ」
かなた「(嘘!!逃げられない!?)」
レイ「かなたさん、大丈夫ですか?」
かなた「レ、レイくん。それよりこれ」
レイ「ああ、シンも本来ならこの世界の人間ではありませんからね。異質な存在
同士で触れ合う事ができるんですよ」
かなた「せ、説明はいいから」
シン「う~ん(ギュッ)」
かなた「ひっ」
レイ「すいませんが起きるまでそうしといてください。そいつバイトで疲れてるんで」
かなた「薄情者」
レイ「フヒヒッサーセン」
最終更新:2009年07月10日 02:58