かがみ「そろそろ行って来くるね」
シン 「はいママ、お弁当忘れてるよ」
かがみ「ごめんごめんパパ、それじゃあ今度こそ行って来ます」
シン 「行ってらっしゃい」
少女 「行ってらっしゃーい」
バタン
シン 「さてと、お前も急がないと幼稚園に遅刻しちゃうぞ」
少女 「………」
シン 「どうしたんだ?黙りこんじゃって」
少女 「ねえパパ、どうしてうちはママが会社に行ってパパがお家に残るの?」
シン 「それのどごがおかしいかな?」
少女 「凄く変だよ!だって幼稚園のみんなはパパが働いてママは必ずお家にいるもん!
絶対おかしいよ!!」
シン 「そうかな?パパはママが働きに行ってパパが家事をしたっていいと思うだけどなあ?」
少女 「私知ってるんだよ!パパがお家にいるときはお絵描きしたり日記ばかり書いてるの!!」
シン 「そ…それはね事情が……」
少女 「それにこの間なんてずっとずっとずぅ~っとお部屋に閉じこもって一日中お絵描きしてママにお洗濯とかやらせてたじゃん!!」
シン 「うっ…………」
シン 「って話しになったんだよ」
かがみ「まさかこんなに早くこのときが来るなんてね……」
シン 「俺はどうしたらいいんだ……」
かがみ「そうよねえ」
シン 「仕方ない、またあの手で行くか」
シン 「ほ~らお前の欲しがってたプリプリ変身セットだぞ~」
少女 「わぁありがとうパパ(にぱぁ)」
シン 「その代わりちゃんと朝早く起きるんだよ」
少女 「うんわかったよ、ちゃんと起きるよ!」
シン 「いつまで通じるやら…」
かがみ「子持ちの製作者は辛いわね」
最終更新:2009年08月05日 22:40