ゆたか・
みなみ「「らききゃら劇場~!」」
西暦20XX年、世界は何となく安定を保っていた。彼女達を除いては……
サンサツハ~カイマ~ス、キホンデスヨオネエs…ピッ!!
こなた「黒井先生からのメールだ。何々、『ミッション、最近妙に引っ付いてるシンと
つかさの仲を裂け』」
みゆき「えぇ!?」
かがみ「そんな仕事を、何で私達が!?」
こなた「そう言いつつ、2人とも気になってたんじゃない?」
みゆき「そ、それは…」
かがみ「う、うっさいわね!!」
こなた「まぁまぁ、それじゃあ出発~!!」
ミッション1「偵察」
みゆき「とりあえず、偵察から始めるのが定石ですね」
→つかさの部屋の窓
シン「つかさ~///」
つかさ「シンちゃ~ん///」
ブチュ~
みゆき「!!!!!?????」
バタンッ!!!
こなた「……みゆきさんがヤラれた」
かがみ「何を見たのよ(汗)」
ミッション2「激辛料理」
こなた「よ~し、これをつかさの料理の中に」
ドバドバドバ
こなた「ふっふっふっ、完・璧!!」
つかさ「は~い、バルサミコパスタ出来たよ~」
シン「いただきま~す!!モグモグモグ……ンムッ!?」
キュピ~~ン!!
シン「うまい!うまいよつかさ!!世界一だ!!!(バクバクバク!!!」
つかさ「えへへ、嬉しいな~///」
かがみ「食べてるわよ?」
こなた「おかしいなぁ、この超濃縮唐辛子を10本分も入れたのに」
ペロッ
こなた「…っ!!!カラ~~~~~~~~!!!!!!!」
バタンッ!!!
かがみ「こなたまでヤラれた…アツ!!」
ミッション3「瓜二つ」
かがみ「つかさは私が討つのよ。今日、ここで!!」
こなた(かがみんならやれるよ)
みゆき(やりすぎないでくださいね)
かがみ「よし、カツラとこなたがシンからくすねたこの薬を使って…」
ゴクン
かがみ「バルサミコスグ~ン…OKね(つかさ声)」
シン「お~い、つかさ~」
かがみ「何か用?」
シン「ど、どうしたんだ?不機嫌な顔して」
かがみ「(よし、効いてる!)別に。用がないなら話しかけないd――」
ガバッ!!
シン「もしかして、体調が悪いのか!?どっか痛い所があるとか…」
かがみ「!?(シ、シンが私を抱きしめてる!?!?)」
シン「顔が赤いぞ?熱でもあるんじゃ」
ピトッ
かがみ「!?!?!?(お、おおおおおでこが!!シンのおでこが私のおでこにあsdjkんhばk;sd)」
プシューーーーー
シン「つかさ!?つかさーーーー!!??」
こなた(あれ?かがみんだけ良い思いしてない?)
みゆき(それにしても、私たちは何時まで霊体でいなければならないのでしょう?)
レイ(気にするな、俺は気にしない)
Σ(〓ω〓;)(何奴!?)
終劇
最終更新:2009年08月20日 01:27