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二日後、放課後

かがみ「あのさ、シン」
シン「またアンタかよ。この前のことは気にしてないって言っただろ」
かがみ「そうなんだけど、でも………悪いと思うじゃない、アンタの秘密を勝手に見ちゃったんだから」
シン「………はあ。で?」
かがみ「え?」
シン「俺に何て言って欲しいんですかアンタは?ただ俺に許すって言われたいだけでしょうが」
かがみ「なっ………!」
シン「そういうの迷惑なんですよ。自分の思いこみでやられたらこっちが堪らない」
かがみ「っ…………」
シン「そもそも自分のしたことを他人に許してもらおうなんて都合良過ぎにも程があ―――」

ぱんっ

シン「………えっ?あ………ビンタ?」
かがみ「………分かって……るわよ……それ位………ひっく」
シン「え?あ?柊、アンタ……泣いてんのか?」
かがみ「当たり前じゃない………私が悪いの分かってる……でも………謝りたいのに………聞いてくれない………」
シン「あ……その」
かがみ「分かってるわよ………嫌な記憶なんだから………そうされるの………でも、辛い」
シン「………」
かがみ「ごめん。叩いて………私、なんか、感情高ぶっちゃって………帰る」
シン「待てよ」
かがみ「……っ!手、離してよ………」
シン「嫌だね。ちゃんと話さないと俺が後悔する」
かがみ「……………」

シン「…………とまあ、マユは俺の大事な妹だったんだ」
かがみ「そっか」
シン「うん。だから、つい柊にきついこと言ったのは謝る。俺もマユのことになると頭に血が昇っちゃうから」
かがみ「謝らないでよ、それは私が悪いんだから………それに、私もつかさに何かあったらシンみたいになっちゃうわよ」
シン「そっか………」
かがみ「うん………」
シン「………きつい事言って悪かった」
かがみ「………携帯勝手に見てごめん」
シン「お互い様だな?」
かがみ「ふふっ、そうね」
シン「ま、アンタにマユの事話したの間違いじゃなさそうだ。ちょうど妹を持つ者同士な」
かがみ「そうね……」
シン「落ち込むなよ。俺、本当に気にしてないんだからさ」
かがみ「あ……うん!」
こなた「……なんか、良い感じだねぇかがみんは~♪」
つかさ「うん、そうだねぇ」
かがみ「つ、つかさぁ!?」
シン「ん?こなたか」
こなた「最初から。いやぁ、青春してるねかがみん♪」
つかさ「あはは………どんだけー……」
かがみ「こ………こなたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
こなた「きゃー、かがみに食べられるぅ~」
かがみ「待ぁぁぁぁぁぁてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
シン「行っちまった………ま、いっか。帰るか?」
つかさ「そだねぇ」

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最終更新:2009年05月02日 11:40
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