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17-972

某アクションゲームプレイ中

『君を……守れなかった…!』

シン「………」
ジーッと画面を感慨深げな目で見ている。

こなた「どしたのシン、そんな顔して」

シン「んー、いやな、この主人公と俺ってなんか似てるなって思ってさ」

こなた「どーゆートコが?」

シン「自分が信じてたものには裏切られて、大事な人の為に戦って傷付いて……それでも結局は守れなくて…」

シンの脳裏に浮かぶのは、信じていたオーブが焼かれたあの日の事、そしてステラを失った冬のベルリンの光景だった。

こなた「シン…」

こなたは呟き、後ろからそっとシンに抱きついた。

シン「こ、こなた?」

こなた「だいじょぶだよ、シン。私はシンを裏切ったりしないし、いなくなったりしないよ。だからさ、そんな顔しないでよ。ね?」

シンは暫しの間惚けたような表情をしていたが、やがてこなたの方に向き直り、こなたを抱き返した。

シン「ありがとう、こなた。励ましてくれて。俺もお前の前からいなくなったりしない。俺は今度こそ守ってみせる。俺の大切な人を」

こなた「嬉しいよ、シン…」



その頃部屋の外では

ゆたか「だめですよおじさん、今入ったら雰囲気ぶち壊しですよ!」

そうじろう「離してくれゆーちゃん!こなたが、こなたがぁぁっ!!」


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最終更新:2009年12月17日 22:44
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