某アクションゲームプレイ中
『君を……守れなかった…!』
シン「………」
ジーッと画面を感慨深げな目で見ている。
シン「んー、いやな、この主人公と俺ってなんか似てるなって思ってさ」
こなた「どーゆートコが?」
シン「自分が信じてたものには裏切られて、大事な人の為に戦って傷付いて……それでも結局は守れなくて…」
シンの脳裏に浮かぶのは、信じていたオーブが焼かれたあの日の事、そしてステラを失った冬のベルリンの光景だった。
こなた「シン…」
こなたは呟き、後ろからそっとシンに抱きついた。
シン「こ、こなた?」
こなた「だいじょぶだよ、シン。私はシンを裏切ったりしないし、いなくなったりしないよ。だからさ、そんな顔しないでよ。ね?」
シンは暫しの間惚けたような表情をしていたが、やがてこなたの方に向き直り、こなたを抱き返した。
シン「ありがとう、こなた。励ましてくれて。俺もお前の前からいなくなったりしない。俺は今度こそ守ってみせる。俺の大切な人を」
こなた「嬉しいよ、シン…」
その頃部屋の外では
ゆたか「だめですよおじさん、今入ったら雰囲気ぶち壊しですよ!」
そうじろう「離してくれゆーちゃん!こなたが、こなたがぁぁっ!!」
最終更新:2009年12月17日 22:44