ゆい「すまーん
こなた!一日遅くなっちゃったけどお誕生日おめでとう!
はーいコレ、ゆい姉さんからのバースディプレゼントだよぉー!」
こなた「おおっ、急にウチに来たから何かと思いきや…わざわざありがとうね、ゆい姉さん」
シン「ははは…相変わらず、ゆいさんもお元気そうで何よりです」
ゆい「いよう!そーゆー少年も元気でやってくれないと困るよー。
キミが落ち込んでたりしたら、きっとこなたやゆたかもキミのコト心配するだろーしね。
シン君、今後も我が愛する妹と従妹をしっかりと守ってくれたまえよ!」
ゆたか「お姉ちゃん」
ゆい「おお、ゆたかー!会いたかったよー。明日は非番だからお姉ちゃんココに泊まっちゃうよー。
では早速、久しぶりに姉妹水入らずでお風呂に入ろー!
お風呂で水入らずってのもヘンな気もするけど、まあ気にしない気にしない!」
ゆたか「へ?あ、あわわ、ひっぱらないでよお姉ちゃん!
…じ、じゃあこなたお姉ちゃん、シンお兄ちゃん、行って来ます…」
こなた「ほいほい。んじゃあ二人共、後で着替え持って行くからねー」
シン「ん?いや、待ってくれよこなた。そーゆーことなら俺がやるけど…」
こなた「いいや!ここは私が持って行く。…もしシンにお風呂場まで行かせたりしたら
丁度お風呂上りのゆい姉さんやゆたかとバッタリ出くわしてさあ大変!
そのまますっ転んで裸同然の二人に
パルマっちゃうのは目に見えてるからね…
んなこたぁお姉ちゃん絶対に許しませんよ。ああ、この私が許しませんとも!」
シン「な!?だっ、誰がそんなことするかーっ!!」
ゆい「ばんばばんばんば~ん♪いやあ、いいお湯だねぇ~」
ゆたか「……ふうっ」
ゆい「んー?どうしたのゆたか、溜息なんか吐いちゃって」
ゆたか「あ、うん…私もお姉ちゃんみたいに早く大きくなりたいって思ったの」
ゆい「えぇー?ゆたかはちっちゃいから可愛いのにー。
お姉ちゃんは今のままのゆたかが大好きなんだけどなぁ」
ゆたか「…でも、それじゃあシンお兄ちゃんは私のこと、一人前の女の子だって思ってくれないよ…
お兄ちゃんには私のこと、ちゃんと見て欲しいもん…」
ゆい「ふむふむ…そういうコトか。だったらさ、振り向かせちゃえばいんだよ。
今のゆたかまま、ゆたかのコトが気になって気になって仕方が無いってシン君に思わせちゃえ。
シン君は絶対に見た目で人を判断するよーな男の子じゃないだろーしね」
ゆたか「…お姉ちゃん…」
ゆい「ふふふ。実はお姉ちゃんもね、いっつもダンナのことで頭がいっぱいなんだよね。
それは私が、あの人のコトが大好きで大好きでたまらないからなんだ。
ゆたかがシン君にハートを奪われちゃったって言うなら
今度は逆にゆたかがガツンとシン君のハートを奪い返しちゃえ」
ゆたか「え、えぇ!?そ、そんなこと…わっ、私には出来ないよぉ…!」
ゆい「いいや、出来る!男の人を好きになった女の子には、それが出来ちゃうんだよ。
後はもう何も考えず、ゆたかが自分のキモチをシン君にぶつけるだけ!
それでもうシン君はゆたかにメロメロさ。さもないと、他の女の子にシン君を取られちゃうぞ?」
ゆたか「そ、そんなのやだ!お、お兄ちゃんを取られちゃうなんて、そんなの…」
ゆい「でしょ?そうならない様に、どしどしアタックしちゃわないと。
大丈夫!ゆたかはお姉ちゃんの妹だし、絶対に好きな人とラブラブになれる!
それは今でもきよたかさんとラブラブのお姉ちゃんが保障しちゃうよー」
ゆたか「…お姉ちゃん…う、うん、私、ちょっとずつ頑張ってみる…!」
ゆい「うむ!頑張るのだよ我が妹よ!お姉ちゃんはいつでもゆたかのコトを見守ってるよー!」
最終更新:2010年01月21日 09:35