―電車にて―
こなた「ぅん…むにゅ」
シン 「おいこなた起きろ隣の人に迷惑だろ」
こなた「うみゅ~…」
トン
シン 「お、おい寄りかかるなよ」
こなた「ん~…ムニャ…」
シン 「…駅までだぞ…」
こなた「いや~シンも丸くなったね~」
シン 「!そうか、ここ最近あんまり運動しなかったからな…」
こなた「いやいやそれは
かがみんだけだよ」
シン 「あっかがみ…よ、よう」
かがみ「ななななんて事言うのよ…ゴニョゴニョ(シっシンのまえで)」
シン 「? 最後なんか言ったか」
かがみ「ななななんでもないわよ!そそそれよりこなた!今日という今日は
許さないんだから!」
こなた「あは♪かがみんが怒った~ んじゃシンさき帰るね~」
シン 「ああ、車に気をつけろよ~」
シン 「それにしても…(こういう日常が幸せって言うんだな…)」
彼は歩き出す 夕陽の先にある 我が家へ…
最終更新:2009年07月10日 02:22