(=ω =.) 「いや~、暑いとアイスも美味しいね~」
シン 「そうだな。こうやって学校帰りに買い食いをする日が来るなんて……思ってもなかったな」
(=ω =.) 「ほら、またそうして遠くを見る目をして。だめだよ、シン。ゆる~く生きないと」
シン 「へいへい、そうだな」
つかさ 「なんだかこなちゃんとシンくん、仲いいね」(←いいな~、と二人を見つめたまま)
かがみ 「そ、そうね。ま、まあ、いいんじゃないの?」(←これでもかと焦りながら)
みゆき 「仲良きことは美しき哉、といいますしね」(←できれば私も、という羨望の眼差しで)
(=ω =.) 「シン、そのサンマアイス、ちょっと食べさせてくれない?」
シン 「いいぞ、ほれ(ずいっ)」
(=ω =.) 「(ぺろっ)へぇ~、チョコ味とほのかに香るワインの風味とサンマの味わいがおもしろいね~」
シン 「じゃあ、お前の牛タンアイスもひとくち食わせてくれ」
(=ω =.) 「いいよ~、ほらっ(ずいっ)」
シン 「(かぷっ)バニラの中に牛タンの塩っ気と旨味が混ざって……これはこれで悪くないな……」
(=ω =.) 「でしょ?意外といけるもんだね~」
つかさ 「……本当にこなちゃんとシンくん、仲いいね」(←うわ~、と二人を見つめたまま)
かがみ 「……な、仲よすぎるんじゃないの?」(←挙動不審なまでに焦りながら)
みゆき 「……同じ釜のご飯を食べる仲ですから……」(←できれば私も、という渇望の眼差しで)
(=ω =.) 「いや~、あのアイス屋は当たりだったね~」
シン 「そうだな。また今度寄っていくか?食べ残したラムレーズンに未練があるだろ?」
(=ω =.) 「――っ!?そうだね、行こうか~」
(=ω =.) (シンが自分からそんなこと言うなんてね……シンもちょっとは肩の力が抜けてきたのかな?)
(=ω =.) 「……シンも昔は買い食いとかしてたの?」
シン 「……ああ、まだ俺が学生だった時は、な」
(=ω =.) 「……ゴメン」
シン 「気にするな、俺はこうして、お前たちともう一度学生をやってるんだし」
(=ω =.) 「そうだね、シンは私たちといるんだもんね」
シン 「あの頃には戻れないけど――とても悲しかったけど、少しだけ大人になれた気がするんだ……」
(=ω =.) 「シンは私より年下なんだし、まだ……子供でいいよ」
シン 「……そうだな」
最終更新:2008年01月31日 01:54