4-604

シンがこなたの病室に入る


シン 「なんで一言でも俺に言ってくれなかったんだよ」
こなた「あちゃ~もしかしてお父さん全部しゃべっちゃった?」
シン 「そんなに信用出来ないのかよ俺は!!」
こなた「…シンだから(ボソ」
シン 「だから何だよ!!」
こなた「シンだから言えなかったんだよ!シンには気を使ってもらいたくなかったんだよ……」
シン 「く…そんなものなのかよ…こなたはそんな程度でしか俺を見てなかったのかよ!!お前の中の俺は相談の一つも出来ないひ弱な男なのかよ!!俺達の三年間はいったい何だったんだよ!!」
こなた「違う!違う…違う……」
シン 「何が違うんだよ!俺は…俺はどんなに気持ちでいればいいんだよ……クソ…」

 戻る 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2007年11月18日 08:18
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。