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数日前。
「シン～。これあげる」
「ん、プラモ……？　こ、これはディスティニーッ」
「せっかく買ってきたんだからちゃんと作ってね～」
「あ、ああ……ありがとう」
（んー、常日頃から弄ってばっかりだからね。たまには正攻法で好感度うｐしとかなきゃ）

現在。
「シン～」
がちゃ
「……あれ。どこか出掛けてんのかなー、せっかく一つ屋根の下に住む年上ロリな女の子とのイベントだっていうのにさー……っと」
がす☆べきっ
「あ、やば……運命の腕とれちった……」

数時間後
「ディスティニィィィィィィィィィィィィィィィイイイイイッッ！！」
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