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Ajaxに対して思うこと
私は以前からAjaxに対してあまりよい感情はもっていなかった。
その理由は、Javascriptという言語に対して嫌悪感を持っていたというのが一番強いのだが、最近Javascriptについて学んでそれは間違いだということがわかった。
Javascriptは、実装の能率性には問題はあるが、それなりに柔軟性のある言語であった。いつのまにかそうなっていたというほうが正しいのかもしれない。
(もちろん、RubyやPython,C#のほうが好みである)
WEBプログラミングの一番よいところは、自然にMVC(モデル・ビュー・コントロール)の分離ができるところではないだろうか?
また、基本的にステートレスな構造はデバッグを容易にするし、柔軟な使い方が可能になる。
これが、Ajaxになると、ViewとControlにプラスしてモデルの一部の機能がJavascript+HTMLの部分に入り込んでくるのだ。また、Javascriptとサーバーサイドの言語で実装がかぶる部分がでてくるのも気にくわない。
これって、古き良きC/Sモデルのプログラミングではないか?
結局、デファクトスタンダードのC/Sモデルの開発環境ができたということに過ぎない。(違うのはインストールが1クリックで済むということだけ)
しかし、IntelのCPUやWindowsなどを見てもわかるように、PCの歴史というのは、優秀な技術が勝つのではなく過去からの継続性を持つもののなかで比較的マシなものが勝つのいうのがいつものパターンなのだ。
Flashなどに比べて中途半端な見た目、操作性。UI-Evolutionのエンジンなどが実はよいのかもしれない。あと、Curlだっけ?Java AppletのほうがJavaScript+DHTMLよりも数倍マシな気がするんだよなぁ。
最終更新:2007年01月26日 11:20