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●''ゴーム''/パートナー:ミール 【術】 +ディオボロス&br()両手から黒いカビの様な物を出して攻撃する。範囲が広く、ギガノジョボイドでは完全に消しきれなかった。名前にディオが付くがディオ級ではない。ゴウ級以下 +ギガノ・ディオボロス&br()より強力で大きいディオボロス。ギガノ級 +ウィ(ー)・ム・ウォ(ー)・ジンガムル・ディオボロス&br()非常に長いがこれは全て術の名前。五音節と異常な数だが威力は割と普通。ウィーとウォーの音は作中でも「ー」と「──」の二通りが使われており、長音が入るかどうかははっきりしない。前三音節の詠唱時に毎回三動作が描写されており、その間にキャラの台詞が入っているので発動はかなり遅いと思われる。ディオガ級 +バークレイド・ディオボロス&br()手から光線を出して術をねじまげる。ディオガ級の中でも攻撃力が高いギャン・バギャム・ソルドンを相殺した。攻撃に使えるかどうかは不明。ディオガ級盾orディオガ級上位 +ボージルド・ディオボロス&br()円形の巨大な盾を出して敵の攻撃を防ぐ。ディオ級盾 +ディオボロス・ザ・ランダミート&br()頭上に出した立方体から丸や三角のカビの様な物を無数に出して攻撃する。集結させて一つの巨大な塊にもできる。超々ディオガ級 【身体能力・戦術】 -身体能力はゴウ強化のアースをあしらうレベル。背中の羽根で飛行でき、手から異空間の入口を作り出して長距離の瞬間移動ができる。入口には実体があり、それにしがみついたり乗ったりもできる。力押しで戦うタイプなので、戦略性はほとんどない。 【長所】 -身体能力は割と高いので格闘もそれなりにいける。耐久もディオガ直撃相当でも戦闘続行できるほど。相手が逃げても5㎞以内なら魔力を感知できるのでワープで追う事ができる。異空間に逃げれば誰も手出しできないので、そこから不意打ちもできる。 【短所】 -ゴームは幼いらしく、状況を見抜く力に乏しい。そのため高い戦略を練って戦う相手には不利。パートナーも馬鹿では無いが、凡人レベルなのでゴームの欠点を補えない。その為搦手が来ると、危なくなる可能性が高い。 ●''モモン''/パートナー:エル 【術】 +アムロン&br()腕をゴムの様に伸ばす術。初級術以下 +アグラルク&br()地中を水中の様に移動できる強化(?)術。 +オラ・ノロジオ&br()両手からビームを放ち対象の時間の流れを遅くする。効果は8秒。術にも有効で本作ではギガノ上位級を無効化させたがどこまでの威力に通用するかは不明。 +ミンフェイ・ミミルグ&br()耳を大きく伸ばしヘリコプターの様に空を移動する術。 +ミミルオ・ミファノン&br()両耳から特殊な音波を放ち敵の呪文をへし曲げる術。マーズ・ジケルドンと似たような性質を持ち、動かずとも無効化してくれる点がオラ・ノロジオとの違い。 +フェイ・ミウルク&br()ミンフェイ・ミミルグの強化版。「空を飛ぶ」を「空を駆け回る」に変化させたような強化術。回避に関しては作中トップクラス。 【身体能力・戦術】 -パートナー愛が強く臆病な性格なので自分から戦いに行く事は無い。しかし、本編では清麿への希望を元に自ら戦いに参加しゴデュファ2人を圧倒するなど決して戦えない訳ではない。攻撃術(人を傷つける呪文)こそ無いものの形成逆転が可能なサポート術を隙を見て撃つスタイルが得意。 【長所】 -感知能力+回避力がとにかく異常。最大強化術で回避に徹し、隙を見てオラ・ノロジオを打つだけで大体の魔物には勝てる。強化術だけではなく干渉系の術もトップクラスに強いのでサポート役としてもかなり優秀。 【短所】 -攻撃術が1つも無いので本を燃やす手段がオラ・ノロジオで動きを封じる、隙を見て本を奪う以外無い。モモン本人の身体能力はは非常に低いため、玄宗やシェリーなど素手でも強いパートナー相手だと厳しくなる。 -良くも悪くもパートナーへの依存心が強く、エルの状況次第で戦闘を中断するのが最大の弱点。エル自身も自衛力が皆無に近く、パートナー狙いを優先してくる敵に対しては不利になるどころかまず勝てない。 -上記のとおり素の耐久力や身体能力が高い訳では無く回避能力も決してチートではない。勿論の事、最大強化術を超えるスペックの相手や詰将棋の様な戦法を取る魔物に対しては攻撃を食らうだけで何も出来ない。
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