2010/12/09~2010/12/28
一年に、一度だけ。
今年も聖なる一日がやって来た。
聖夜に訪れるのは、奇跡か。それとも。
一年に一度だけ訪れる聖夜。奇跡が訪れるというその日に浮足立つ冬の村。
しかし煌びやかな光の影で、とある噂が流れていた。
奇跡の夜が明け、役人たちが訪れる。
命令されるままに向かった先は、大きな時計塔のある砦。
出迎えてくれたのは物々しい雰囲気の喪服の男女。
「 ようこそ、容疑者のみなさん。
この “ Kreml'(城塞) ” へ。 」
人狼の噂。
はたして、それは真実なのであろうか。
確かなのは、暫くの間この砦に留まらなければならない、ということだけ――
ウートラ 年齢不詳 時計塔の番人。
ユーリー・ノルシュテイン 26歳 村長の子息。
ドラガノフ・ネイロン 31歳 料理人。
ナターリヤ・ウォロフ 18歳 雑貨屋の娘。
オリガ・スロフ 21歳 人形師見習い。
エカチェリーナ・フェーイェヴナ 16歳 花つみ。
ベルナルト・ベストゥージェフ=リューミン 22歳 放埒者
ミハイル・レメスレニク 33歳 服職人。
ダニール 29歳 傭兵。
サンドラ・パブロブナ・パブロワ 36歳 医者。
フィグネリア・ノルシュテイン 28歳 村長の娘。
アナスタシア・チェルトコフ 27歳 出戻り。
ラビ・イロフスキー 17歳 村の少年。
シュテファン・ネステロフ 45歳 菓子職人。
サーシャ 12歳 忌み子。
ロラン・スミルノフ 20歳 学生。
ヴァレリー 役人。
アリョール 役人。