参考書紹介

最もおすすめな参考書兼問題集です。
最新の回の問題の解説（今の版の場合、2009年第2回の問題解説）全てに加えて、過去の問題が一分野当たり15-25問程度載っています。
これをメインに進めることになりますが、最初は全然解けないかと思います。
しかし解けなくともあまり悲観せずに「こんなものか」「こういう風に解くのか」「こういう意味か」となんとな～く納得しながらガンガン進めましょう。
試験の3ヶ月程前に最新の版が発売されるようです。

2010年度第2回試験版の実戦問題が発売されたようです。
これには2010年5月の試験の解答が載っています。
過去の実践問題から買い替える必要があるかどうかですが、私は見比べたことはありませんが、実戦問題の予想問題はかなり問題の選別がいいので、できれば最新の版を持っておくべきだと思います。
2009年第2回試験の完全解答・解説も欲しければ、上の2010年度第1回試験の実戦問題の在庫がまだあるようなので、そちらも頼んでみるのもいいかもしれません。

どうしても上の実戦問題だけじゃきついって方はこのテキストを使いましょう。
特に基礎テキストはきっちりやっても良いかもしれません。
＃これでもわからなければ中学校の電気回路に戻りましょう。
技術・理論のテキストに載っていないことも問題にたくさん出るのでテキストは参考程度にしましょう。
＃やはりメインは上の実戦問題になります。
法規のテキストは持っていないのでわかりません。
ただ、紙媒体で法規がまとまっているものがあると便利だとは思いました。

また、軽く間違いがあるようなのでリックテレコムの正誤情報を参照しておきましょう。