時事通信社の記事へ飛ぶ (元記事控)


 鳩山由紀夫首相は21日夜、政府が決めた家畜の殺処分を前提とする口蹄(こうてい)疫のワクチン接種方針に、一部農家が反発していることについて「対処方針は変えるつもりはない。農家の皆さんにはつらい話だと思うが、感染をこれ以上拡大させないために決めた話だ」と述べ、理解を求めた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

(2010/05/21-20:49)
5月 対応 防疫関係

最終更新:2010年07月19日 02:25