2010/07/12(月) 14:39
日本配合飼料 <2056>が急伸。口蹄疫流行で飼料需要が減速するとの観測から売り込まれていたが、口蹄疫終息観測から買い直されている。115円にあったフシを突破し、上げ足が加速してきたことで一転して4月30日に付けた年初来高値131円を目指す動きとなっている。もともとファンダメンタルズよりも需給や思惑が優先しやすい銘柄だが、「強い銘柄に付け」の相場格言通り、株価上昇そのものが買い手掛かりとなって買いを呼び込んでいる。(編集担当:山田一)
最終更新:2010年07月16日 05:35