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 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は14日、被害義援金の募集を始めた。集まった募金は、各市町村を通じて、被害を受けた畜産農家へ配分される。

 準備が整い次第、口座振り込みによる募金も受け付けるが、当面は、県庁や各市町村役場に募金箱を設置して対応する。

 宮崎市のみやざき物産館では、入り口付近に募金箱を設置。旅行で訪れた大分市の女性(64)は「農家の人が泣いている様子をテレビで見た。本当に大変だと思う」と話して、募金に協力していた。

 問い合わせは県福祉保健課(0985・26・7075)へ。

(2010年5月16日 読売新聞)
5月 支援関係

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最終更新:2010年07月15日 04:10