激震口蹄疫の記事に飛ぶ  (魚拓)


県は14日、口蹄疫の主な感染地域となっている西都・児湯地区の商工業者を対象とした緊急の影響調査結果を明らかにした。
売り上げ減少など「影響がある」と答えた業者が85%に上り、うち売上高が前年同月(5月)に比べ3割以上落ち込んだ業者は61%に達した。
小売、サービス業をはじめ、全業種でほとんどの業者が影響を認め、間接被害のすそ野が確実に広がっている実態が浮き彫りとなった。


タグ:

6月
最終更新:2010年07月16日 03:26