宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓)



(2010年4月29日付)
 口蹄疫感染・感染疑いの発生に伴う牛や豚の殺処分が増加の一途をたどり、埋却地の確保が課題となる中、熊本防衛支局(熊本市)は28日夕、「現時点では宮崎県からの問い合わせ、(用地確保の)協力要請はない」とした。

 2007年に新富町で発生した鳥インフルエンザでは、県と同町、同支局が協議の上、殺処分した鶏などを同町の航空自衛隊・新田原基地近くの防衛省所有地に埋却していた。


最終更新:2010年07月16日 03:22