(2010年5月12日付)
JAグループ宮崎(代表・羽田正治JA宮崎中央会会長)は11日までに、口蹄疫の感染または感染疑いの牛や豚が確認された農場のうち、原則としてJA利用者に見舞金を送ることを決めた。1戸当たり30万円。
また、本県における口蹄疫被害の拡大を受け、中央畜産会(東京都、小里貞利会長)は11日、県畜産協会(会長・羽田正治JA宮崎中央会会長)へ300万円を寄付した。中央畜産会に加盟する45都道府県の畜産協会などから寄せられたもので、県畜産協会は「発生農家への見舞金とさせてもらう方向で検討している」としている。
5月 支援関係
最終更新:2010年07月15日 02:50