第二回攻雑っぽい突発

参加者は運営が用意した二種類のデッキのどちらかを使って戦うという突発。


攻雑っぽい突発かもね♪
定員16名、クラはその中で先着1名のみ。45分から募集です。
ホストはトーナメントの上の人が立ててください。
早漏はポエム+川柳5個
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆今回は運営が用意した2つのデッキから1つを選らんで戦ってもらいますよ ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

エントリーテンプレート

【エントリー名】
【使用キャラ】
【ホスト】
【一言】

大会対戦申し込みテンプレート

【IP:Port】
【試合】
【ホスト】
【クライアント】

対戦結果テンプレート

【試合】
【勝利者】

エントリーテンプレート使用例
【エントリー名】まない
【使用キャラ】レミリア
【ホスト】可
【一言】今回はデッキ指定です。



結果



勝ち抜き

一応完結した表置いておきますね

優勝 どまんじゅう さん
準優勝 いりす症候群勢 さん
3位 思いつきません さん
4位 kosu さん

              ┏━ 思いつきません
          ┏━┛(8)
          ┃  └─ まない@霊夢
      ┌━┛(4)
      |  |  ┌─ ソイソー
      |  └━┓(9)
      |      ┗━ もふもふ
  ┏━┓(2)
  ┃  ┃      ┏━ どまんじゅう
  ┃  ┃  ┏━┛(10)
  ┃  ┃  ┃  └─ ばくれつかぶとむし勢
  ┃  ┗━┛(5)
  ┃      |  ┌─ 東風谷早苗
  ┃      └━┓(11)
  ┃          ┗━ 変態イクさんと俺
★┛(1)
  |          ┏━ まない@スイカ
  |      ┌━┛(12)
  |      |  └─ FUGETU
  |  ┏━┓(6)
  |  ┃  ┃  ┌─ カキ氷
  |  ┃  ┗━┓(13)
  |  ┃      ┗━ いりす症候群勢
  └━┛(3)
      |      ┌─ Tokiwa
      |  ┏━┓(14)
      |  ┃  ┗━ kosu(クラ専)
      └━┛(7)
          |  ┌─ こはくれいむ
          └━┓(15)
              ┗━ チルノラヴタイフーン

全試合終了したみたいですねー

優勝 どまんじゅう さん
準優勝 いりす症候群勢 さん
3位 思いつきません さん

   |:::::::::::::::::::::::::::/  \:::::::::::::::::/ |:::::/
   |::::::::::::::::::::::::/    \::::::::/  |::/
   |:::::::::::::::::::::/.      `'''´   |
   |::::::::::::::::::/i"'''‐- ..,,      ,,..-''"i     Congratulation!
   |:::::::::::::::〈 "'''‐-..,  "''i   i ,.-'"|
   |:::::/⌒Y〒〒-====‐-‐====-i
   |::::| ( `|:::|  ||||||||||||||||!‐‐‐|!|||||||||!       おめでとう・・・・・・!
   |:::.!, じ.|::|.   !||||||||||||!|   .|!|||||||!
   |::::::'‐-|::|      ̄ ̄ |   .|  ̄ |         入賞おめでとう・・・・・・!
.  , -|::::::::::/||:       L .__ j  |
. /::::::|:::::::/ :::ヽ     -‐‐‐‐‐‐‐‐- |,,, __
/::::::::|:::::/  ::::ヽ       ━    |::::::::::"''
::::::::::|::/    ::::ヽ            |::::::::::::::::
:::::::::|〈      ::::::ゝ _________ ノ:::::::::::::::::
::::::::| \     :::::::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::::::

そして・・・



564 :某Sな運営:2008/10/15(水) 22:16:09 ID:pKUyyBgQ0
優勝者のどまんじゅうさんには高齢の

            |   /        ノ
        \   ! /  /     く
          \     /       )   罰ゲーム指名権だっ・・・!
       ___ __ _  _●、  ‐‐ ‐‐‐  く
             // ) l `丶、     )
         / / /ト | \  `    ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ
           / / /へ、l、
          // / /´ヽヽ          _ノ\_ノ\
         ( r ,. ´ └く ノ         _ノ
           \     `ヽ       く
           ヽ.____ノ、       )   誰でもいいぞ・・・!
               |     |      く    
              |、___,{        )
            |  l!   | l!     ⌒ヽ
       ∥   |   ∥    |  ∥   ∥   ⌒ヽ/⌒ヽ
  ∥  ∥  |  ∥   |   ∥    ∥
  ∥  ∥   |   ∥   |   ∥   ∥
 ∥  ∥  |  ∥   |   ∥     ∥


567 :名無しさん:2008/10/15(水) 22:20:34 ID:5f3/3Dy60
前回もそうだったけど使い道に困るなこれw
じゃあ裏突発優敗者にこの権利を譲渡します
ただし私を指名するのは禁止で


569 :某Sな運営:2008/10/15(水) 22:26:03 ID:pKUyyBgQ0
参加した皆さんお疲れ様でしたー
あとお手伝いのPさんありがとうございましたー



負け抜き


          ┏━ まない@霊夢
      ┌━┛(4)
      |  └─ ばくれつかぶとむし勢
  ┌━┓(2)
  |  ┃  ┌─ 東風谷早苗
  |  ┗━┓(5)
  |      ┗━ こはくれいむ
★┓(1)
  ┃      ┌─ TokiWa
  ┃  ┌━┓(6)
  ┃  |  ┗━ FUGETU
  ┗━┓(3)
      ┃  ┏━ カキ氷
      ┗━┛(7)
          └─ ソイソー
裏決勝戦の終了を確認しました

優敗者はカキ氷さんです
おめでとうございます(?)
ポエムに追加でラヴレターをどうぞ

準優敗者のこはくれいむさんもおめでとうございます
おまけに川柳5首をどうぞー


772 :某Sな運営:2008/10/15(水) 22:22:00 ID:pKUyyBgQ0
伝言です
優勝者のどまんじゅうさんが
567 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 22:20:34 ID:5f3/3Dy60
前回もそうだったけど使い道に困るなこれw
じゃあ裏突発優敗者にこの権利を譲渡します
ただし私を指名するのは禁止で

だそうです。


773 :カキ氷:2008/10/15(水) 22:22:26 ID:zfRvBReE0
おつかれさまでしたー
ポエムとラブレターかあ。どっちも変わらん気がするぞw
今から書いてくるw



※罰ゲーム指名権のことをカキ氷氏が見逃していたため指名はありませんでした



早漏ポエム+川柳



早漏は          攻雑で
 わざとじゃないよ     磯野を呼べど
  ほんとだよ         テラスルー

おおこまち        いりすとか
 対空射撃に        トラウマゲーを
  J2A             持ち込むな

偽名勢          大鎌の
 こわいよこわいよ    利用価値とか
  誰てめえ         わかりません

ポエムだと?       罰ゲーム
 俺はそこまで       私にとっては
  暇じゃない        ご褒美です


やっと出逢えた
次元の境界線を飛び越して、君は来てくれたんだね
いままでは眺めることしかできなかったけれど
本物の君は幽かに甘い香りがして
蒼碧の髪は宝石のように美しくて
けれどやっぱり胸は小さくて。

君の隣で僕はささやく
「あいしてる」
そして返ってくる君の言葉
「わたしも」

二人だけの熱い夜は更けていく・・・


どうみてもポエムじゃない件
てんこあいしてる



はいはいはい、罰ゲームできたよ

ポエム

泣いていた。いつも笑っている君が泣いていたんだ。
そばにいたい。慰めたい。出来なかった。
君は僕を知らず、僕は勇気を知らない。泣いてる君を見ても動けなかった。

慰めていた。いつもそばにいるメリーが慰めていたんだ
ねたましい。変わりたい。出来なかった。
メリーは僕を知らず、僕は覚悟を知らない。蓮子を慰めてる所を見ても場所を奪えなかった

眺めていた。泣いている君と慰めているメリーを目に移していた
くやしい。声をかけたい。場所を変わりたい。笑っている君が見たい。出来なかった。
泣いている君も綺麗で艶かしくそんな君を失いたくない僕は君にずっと泣いていて欲しいと思った

ラブレター
あなたの事が好きです。5年前始めて見たときからずっと好きでした
墓荒らしの武勇伝を誇らしげに語る君はかわいく、
メリーが一人で異世界へ行ったとふくれる君はとても愛らしい
あなたとメリーと僕で海に行った事は忘れません。泳げないあなたが頼ってくれた事は望外の喜びでした
僕があなたを好きなように、あなたが僕を好きなことはわかっています。
きっとあなたはメリーと僕の間を心配して、僕を振ろうとするでしょう。
大丈夫です。僕はメリーとも付き合います。
あなたが好きです。付き合ってください。

リアルでも書いたことのないラブレターをこんな事で書く羽目になるなんて…
俺は泣くぞおおおおおお



雷鳴鳴り響く雲の中
君はやってきたよね
通常ではありえない光景ではあるが
ここ幻想郷ではなにもおかしくはない
一目見てわかった…運命の人だと



遅ればせながらぶっぱ

↓ポエム
それは突然だった。目の前から消えてしまった。
何処か遠く、暗く、淀んだ処へ行ってしまった。
最早言葉を交わすことも、姿を目に入れることすらも叶わない。

一条の糸を絶やすことは、とても許せるものではなかった。
黄泉から還り、この地を再び踏みしめるまでは、
如何に訝しがられようとも、如何に阻まれようとも、
無事に勤め上げてみせよう、忌み嫌われた左回りを。

↓川柳
紅一点 川辺に映える 彼岸花
鈴蘭の 朝露すすり 深く酔う
突発は サブでエントリ する正義
フォトシンセ ネタと言う奴 表出ろ
罰ゲーム 朝飯前と 攻雑民



ポエムは直前に何を読んでいたかバレバレ
川柳は後半ネタ切れ気味がバレバレ

ポエムが罰ゲームだったのになぜかSSを書いた敗者も

「しかしまぁ、暇ね」

昼下がり、秋も終わりに近づいていく博麗神社。
山から時折吹き降ろしてくる乾いた風に揺れて散る紅葉を眺めながら、
この神社の巫女、博麗霊夢はいつものように縁側で茶を啜っていた。
参拝者の来ない境内は辺り一面紅葉の絨毯を敷いたように赤く染め上げられていた。

「―そんなことだから、信仰が集まらないのでしょう?」

澄んだ秋空から届いた呆れ気味の声を聞き、霊夢は視線だけをそちらへ向けた。
穏やかな風とともに現れたのは、妖怪の山に構える守矢の神社の巫女、東風谷早苗であった。
境内の赤い絨毯がふわりと舞い上がり早苗を包む。
赤と緑の彩が映えるその姿を見て霊夢は頬杖をついた。

「奇跡の大安売りね」
「何をわけの分からないこと言っているんですか。
 というか紅葉だらけではないですか…まあこうだろうとは思っていましたが」
「あんたはいいじゃない、ぶわーって飛ばしてしまえば済むし。
 面倒なのよ箒。ここの絨毯も風で吹き飛ばしてもらってかまわないわよ」
「御神徳をそんな事に使ったら罰が当たります」
「その御神徳でここまで飛んできたんじゃないの?
 まあいいわ、ところでその荷物は何なの?」
「ああ、そうでした。豊穣の神様から少し戴きまして、お裾分けに上がったのですよ」

そう言って早苗は手荷物を解いて縁側へと腰掛けた。
荷物の中には薩摩芋が入っていた。

「秋って素晴らしい季節だと思うわ」
「貴方という人は…
 まあ、せっかくですし落ち葉で焚き火をしましょう。私も手伝いますから」
「目的があるとなれば動かないわけにはいかないわね
 さあ、早く箒を持ってきなさい早苗」
「はいはい」

そう広くもない境内の掃除はあっという間に終わる。
絨毯を取り払った境内は少し寒そうな空気を帯びていた。
早苗は落ち葉の小山を境内のいつもの位置に作り、
そこへ薩摩芋を抱えて霊夢がやってきた。
境内で一番美しい紅葉を見せる槭樹がその目の前に聳えていた。

「そろそろ冬ね」
「陽が落ちるのも早くなりましたから」
「まあ、それもあるけど。この子がもう散り始めているし」
「このお茶会もそろそろ終わりってことですね…」
「冬には冬の味覚があるし問題はないわ」
「そういう問題ではないかと思いますが…」
「あ、焼けたんじゃない?」

焼きあがった薩摩芋をほおばり、その槭樹を見つめる2人。
乾いた風にまた紅葉が舞い落ちていった。

「この子はこの辺りの秋の徴みたいなものなのよ。
 それを見て境内を掃除して備えるんだけど、今年は手間が省けたわ」
「それはどうも…
 でも冬は来れませんから、しっかり雪かきしておいてくださいね?」
「大丈夫よ。生活かかってるもの」
「……まあ動機はもはや問うべきにあらずです」
「冬の味覚には期待してるけれど」
「はいはい」

-------------

「では今日はそろそろ。
 冬になる前にまた来ると思います」
「落ち葉はないから果物がいいわね
 たまにはあの姉妹を連れてきてもいいわよ」
「わかりました、伝えておきましょう」
「あいつらにもよろしくいっといて」

それに肯き返して、早苗は風に包まれて山の神社へと帰っていく。
霊夢は、夕陽に照らされる姿に目を細めてその後姿を見送った。

「今日も白だったわねあの子」




突発敗者達のポエムに触発され自主的にポエムやSSを書いた攻雑民




桜色の吹雪は庭を舞う

咲き誇る花弁は蜜の欠片を
地に落ちた花弁は密の欠片を
それぞれ纏い庭を舞う

桜色の吹雪は宙に舞う

吹雪の中 佇む彼女は桜の主
吹雪と同じ 彼女の髪が風に凪ぐ
緩やかな軌道で 彼女の身体は宙に舞う

桜色の吹雪は宙を舞う

私の声は、彼女の元へ
私の身体は、彼女の元へ
想いを乗せて、宙を舞う

桜の吹雪が収まるとき
残った笑顔に、笑顔を返した




おまけ。
この突発の運営を勤めた人へ送るSSらしい



「ふう・・・」
そう言いながら俺は縁側に座り込んだ。先ほどまでの突発大会の運営をしていた疲れからか、溜息が漏れる。
「あら、終わったの?」 背後からの声。俺にとっては聞きなれた少女の声だ。
「ああ、無事に終わったよ、幽々子。」
「そう、運営のお仕事お疲れ様。」
「実際はもう一人手伝ってくれた人がいたんだけど・・・」
「あら、じゃあその人にもお礼を言わなくちゃね。」
そう言いつつ、置いてあったお茶を飲む。 「あ、それ俺の・・・」
「良いじゃない。・・喉がかわいていたの?」 
「いや、そうじゃなくて・・・」
俺が口をつけたものだから、とは言えなかった。
・・・それきり、二人とも黙りこむ。 
「・・・ねえ、○○○?」 
「な、何?」
・・・少女が魅惑的な声を出す。
「以前から、ずっと言いたかったことがあるんだけど、いい?」
・・・声だけではない。その表情、仕草も俺にとっては恐ろしく魅惑的だ。
「う、うん」
少女は顔を赤らめ、俺に近づけながら、


「ガッ」

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最終更新:2008年10月16日 00:18