対リリ

リリ概要

全キャラ中1の横移動性能を誇るキャラ。
しかしこのキャラ自体も横移動に弱いという矛盾を抱え込んでいる。


立ち回り

横移動したい所だが、熊パンの横移動性能ではするだけ無駄か
五分~有利の時は横移動してもいいかもしれない。
中距離でのバックフリップも横移動をしていると引っかかりがちなので、ヘブン1で打ち落とすかバックダッシュでスカそう。
接近戦ではマッターホルンキャノンとエーデルワイスの潜り性能に気をつけて、丁寧な立ち回りを。



確定反撃(リリ→熊パン)

立ち

発生 技名 DMG 技後
10 6ワンツーパンチ 8,14 +8
10 アーチキックコンボ 8,27 ダウン
12 トライアングルスプレッド 30 ダウン
12 ハイキック 19 +5
13 マルスソード1発 16 -1
14 キティシザーズ 20 +3S
15 カプリコーンキック 15+α 浮く
15 ピーコックワルツ1発 16 -5B
16 オルレアンソード 19+α 浮く
16~17 ダブラッディマスカレード2発 21,12 -2
17 ベリエアタッケ 24 ダウン
18 マッターホルンキャノン 27+α 浮く
18 ディレイクロックキック・リターン 12,12,12 ダウン
18(19~) アロンジェブラ・ピアス 33+α 崩れ
19(20~) スパインシュート 36 ダウン
23 ライジングトゥーキック 30+α 浮く
10Fでダウンが取れるアーチキックコンボが強いが、リーチは無い。
カプリコーンキックはリーチも長く、熊無双には安定して届く。
反面、熊鬼人に対する確反には不安が残る。


しゃがみ

発生 技名 DMG 技後
10 シットジャブ 6 +6
10(11~) 立ち~アーチキックコンボ 8,24 ダウン
11 トゥースマッシュ 21 ダウン
15 カプリコーンキック 15+α 浮く
15 スラッシュヴァイン 21+α 浮く
16 ハニーサックル1発 25+α 浮く
18 ライジングタクト 21+α 浮く
18(19~) 立ち~マッターホルンキャノン 27+α 浮く
18(19~) アロンジェブラ・ピアス 33+α 崩れ
19(20~) スパインシュート 36 ダウン
23 遅ライジングトゥーキック 30+α 浮き
28(31~) 立ち~ロン・ドゥ・ヒール 9,19+α 浮く
(以上、ina tekken wikiより抜粋)
トゥースマッシュでダウンが奪える上、その後の起き攻めも協力。
フレームに合わせて色々な浮かせ技があるが、カプリコーンキックとライジングタクトで大体事足りるだろう。


確定反撃(熊パン→リリ)


▼カプリコーンキック(-12)
リーチが長く、横転にもあたる程低くから判定のある左ライトゥー
熊パンにはダウンにもあたる為、うざい事この上ない。
ガードしたらワンツーかダブビンを。


▼オルレアンソード(-10~11)
背向け移行できるが、背向けになっても不利フレームは変わらない。
持続をガードした場合は逆ワンツーのみ確定になる。
背向けが確認できたら、逆ワンツー~アッパーまで出してしまってもいいかもしれない。


▼ライジングタクト(-11)
リーチの長い立ち途中アッパー。コンボの拾いにも使われる程判定が低い。
背向け移行できるが、背向けになっても不利フレームは変わらない。
ワンツーか逆ワンツーで


▼トライアングルスプレッド(-12)
両手で出す、発生12Fの中段。横スカから使われる事が多い。
ガード時はワンツーかダブビンで。


▼シャットアップスタンプ2発目(-16)
膝蹴りから下段蹴り。
わからん殺し以外で使われる事はないと思うが一応。
マッドアングラー確定。


▼ブラッディマスカレード・ランス3発目(-17)
別派生の上段がガードで確反が無い為、しゃがもうとする相手に使われる。
壁際で出されたら注意。ガードしたら無双確定。


▼ソーンウィップ(-12)
立った状態から出る削り下段。
トゥースマしか確定しないので、出来れば捌きたい。


▼マッターホルンキャノン(-21)
驚異の潜り性能を誇る浮かせ技。
発生もそれなりに早めなので、横スカからもつかわれる。
ガードしたら無双を。


▼エーデルワイス(-24)
驚異の潜り性能を誇るコンボにいける下段技。
発生は27フレームと遅いが、一部中段まで潜るので注意。
ガードした際、最速のマッドアングラーは当らない可能性がある。
ちょっと待ってマッドアングラーか、立ちキャン無双、鬼人を


▼フリージア・スラスト(-18)
ロードロップキックのようなモーションのダウンを奪える下段。
その後の起き攻めが強い為、人によっては多用する。発生24フレームなのでがんばって見てしゃがもう。
ガード時はマッドアングラーを


▼アルトロデオ(-13)
前ダッシュから出る下段。発生は遅めでしゃがステもないが、HITで有利
ガード時は-13なのでフッキングを。


▼ハニーサックル1発目(-21)
後転しながら蹴りあげる技。
派生はあるが、派生しても無双確定。


▼ローズ・ピケ1,2発目(-14)
バラードステップからの2段突き。
1発目も2発目もガードして-14なので、1発止め、出し切りがそれぞれ読めたらランバーを入れよう。



そのほかの技を列挙しておく
ワンツートラップロー3発目 -16
クイックトラップロー2発目 -16
ピーコックワルツ1発目 -14
ピーコックワルツ2発目 -14
ピーコックジャイブ3発目 -21
マルスソード2発目 -10
ベリエアタッケ -14
ディレイクロックキック・リターン3発目 -20
パドリングビート1発目 -11
パドリングビート1発目~しゃがみ -11
パドリングビート3発目 -13~15
ブラッディマスカレード2発目 -10
ヘリオトロープ1発目 -11
デンドロビウム -16
マスタングランス1発目 -11~12S
マスタングランス2発目 -13
ウイングニー・トゥー2発目 -11
ウイングニーキャノン2発目 -20
アロンジェブラ・ピアス -11
スラッシュヴァイン -12
ホライゾンスライド -9~-18
▼バラードステップからの技
▼背向けからの技
ハングドキック1,2発目 -11B
ハングドキック・スピニングエッジ3,4発目 -10B
ツイストバックフリップ・フルーレ2発目 -11
アンテロープキック1発目 -20
アンテロープキック2発目 -13
フラットトリップ~背向け -24B
フラットトリップ~正面 -24




主要技後のフレームとか

▼バックフリップ・スピニングエッジ1発目(中JS、発生:24~26、G:-1~-3B、NH:TD、CH:TD)
驚異のリーチを誇る、リリを象徴する技。
ガードしてもリリ側の行動次第で読み合いが発生する為、だるい事この上ない。
横移動で避けようとしても食らってしまう事が多い。
読めたらヘブン1で打ち落としを狙おう。


▼デフュージョンハンド(中、発生13~14、G:±0~-1、NH:+7、CH:+7)
モーションがかわいい左アッパー。
持続がある以外はほぼ標準的な性能。横に弱いらしいが熊パンには強気に振れる。


▼ワンツーパンチ1発目(上、発生:10、G:+1、NH+8、CH:+8)
└▼ワンツーパンチ2発目(上、発生:-、G:-1、NH+8、CH:+8)
HITで+8と高性能なワンツー
派生もある為、ガードしても迂闊に手が出せない。


▼クロワゾネ1,2発目(上上、発生12(14)、G:+5、NH:KMD、CH:KMD)
バラードステップからの上段。ガードでリリ側+5とかなりの高性能。
バラードステップからは中段も怖いので、安易にしゃがむ事もできない。
更に横にもある程度強くてどうしような技。多用されるようならがんばってしゃがもう。


▼フッキングヒール(中、発生20、G:+3S、NH:+8S、CH:TD)
大きいモーションの左踵落とし。
ガードしてもリリ側有利で、更にカウンターヒットするとコンボという恐ろしい技。
横に弱いのが唯一の救いだろう。


しゃがめる固有技


▼アーチキックコンボ2発目(上上)
RPからの上段キック。
ノーマルヒットで繋がる為、壁際での横スカからぶっぱなす人も多い。
下段派生もあるが、そちらはガードで浮き確なのでガード方向入力が良い。
しゃがんだら浮かせ技を当て、相手の行動を制限したい。


▼ピーコックジャイブ2発目(中上)
無印ではコンボの繋ぎや〆によく使われていた。
今回は出番を奪われたからか、立ち回りで2発止めを振る人もいる。
中段派生もあるが、そちらはガードで-14あるので基本的には立ちで、読めた時にしゃがもう。


▼シャットアップスタンプ2発目(中下)
わからん殺し用の中段膝からの下段。
モーションが特徴的なので、一度見たら覚えておこう。
ガードすれば-16なのでマッドアングラーが確定する。


▼カンセール・ユヌードゥ2発目(上上)
背向けからのワンツー
連続ガードではないので、1発目を見たらしゃがんでおきたい。
1発止めの硬直はそれなりにあるので、逆手に取られる事もないだろう。


バウンド~ライジングタクト〆からの起き攻め

モーションガン見してバクフリ見えたら受け身。
受け身とったらガー不は確定っぽい



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最終更新:2010年11月09日 15:34