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正直専門家でないので、面白そうな一般書物だけピックアップ。


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三橋貴明オフィシャルブログ


世界視点でわかるもの

ハーバードの「世界を動かす授業」ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方

世界を大胆に読み解いていて、なるほどと思える内容が、つまっている。
ただ日々を過ごしているだけでは、もったいない。世界レベルで見たとき、自分の位置づけ意識できれば素晴らしい。
以下二つは、いかなる国家にも当てはまる事実であることがわかる。
1)戦略は、組織にフィットしていないと機能しない。
2)成長するための資源(インフラ整備、技術、資本、人材)を確保しなくてはならない。

一般読み物

さおだけ屋はなぜ潰れないのか

キャッシュフローの考えが身に付く?

金持ち父さん 貧乏父さん

ラットレース、従業員とオーナーの関係など。意識くらいはしたほうがいいことが書かれている。たぶん、明示的に言われないと、会社員や組織の部品でいることが当たり前に感じてしまうと思う。

金持ち父さん 貧乏父さん キャッシュフロー・クワドラント

収入源(キャッシュフローの違い)によって人を4種類(自営業者、投資家、従業員、オーナー)に分類している。また、それら4種の行動(お金の使い方)の違い、物事に対するアプローチを分析したものと言える。物足りないと思えるのが、理念とかそのようなもの。

ヤバい経済学

インセンティブで人は動く。

日経プレミアムシリーズ

このシリーズわかった気にさせる(一時的)。

会社がわかる

日本経済がわかる

世界がわかる


最終更新:2014年08月10日 23:36