書籍(外科)
標準外科学
山岸、研修医のための外科の診かた、動きかた
見えるわかる外科手術
研修医のための外科の周術期管理ズバリおまかせ!
消化器外科 2020年4月臨時増刊号 術前・術後管理必携2020...図書館で借りる
イラストでよくわかる! 秘伝の手術手技83
イラストレイテッド外科手術
書籍(外科救急)
外傷初期診療ガイドラインJATEC...未入手
ガイドライン
手術医療の実践ガイドライン
麻酔関連の各種ガイドライン
acc aha オペガイドライン
WHO guideline for safetu surgery
WHO guideline for safetu surgery(日本語)
WHO guidelines on Hand Hygine on Health Care
WHO guidelines on Hand Hygine on Health Care (日本語要約)
術後感染予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン
血液製剤使用指針
「輸血療法の実施に関する指針」
危機的出血への対応ガイドライン
産科危機的出血への 対応指針 2022
書籍(ICU、全身管理、麻酔)
新・呼吸・循環のダイナミズム
麻酔科研修チェックノート 改訂第6版
麻酔科研修チェックノート 改訂第7版
麻酔科研修20日ドリル
一気に上級者になるための麻酔科医のテクニック
気管挿管 手技のコツ
極論で語る麻酔科
集中治療999の謎
麻酔科プラクティス 周術期の輸液・輸血療法 All in One
痛みの考えかた
慢性痛のサイエンス
麻酔科臨床SUMノート...未入手
麻酔科への知的アプローチ...未入手
ICU実践ハンドブック
ICU/CCUの薬の考え方、使い方
周術期輸液の考え方
トレーニング
脳外科の血管吻合
術式
魅せ技(web動画)
中心静脈栄養
Z形成術
糸結び
ちょっとしたこと
糸の長さと種類
外科医は指の長さを知っておくように
気管切開
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緊急時、成人、乳児で切開場所が違う。周辺の筋肉、血管、構造物をチェック
用手換気(バギング)
ノウハウ
術後ドレーン評価
吸収性止血剤: アビテン
術後イレウスの予防
「インターシード(R)」や「セプラフィルム(R)」(消化管癒着防止シート)
スプレー式癒着防止材「アドスプレー」
術後イレウスになりにくい場合
術後イレウスになりやすい
出血多いときは、リドカインを染み込ませたガーゼを使用する。
エコノミー症候群を防ぐために足に弾性ストッキング&ポンプをつける
アルコール、腸ガス、高濃度酸素下では電気メスは注意
気管切開後のカニューレ迷入を防ぐための処置は必要
開腹様癒着防止フィルム
全身状態の評価
心機能の評価:ECOGのPS, KarnofskyのPS, ASA-PS
術前リスク予測
アレンテスト
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握って、橈骨動脈、尺骨動脈を圧迫した状態で手を開き、白くなることを確認し、その後、圧迫を解除して、元の色に戻るかチェックする。
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麻酔時の動脈穿刺を行う前に腕の動脈が閉塞していないかをチェックするために行う。
心臓手術
SYNTAXスコア
Japanスコア
EUROスコア
STSスコア
術野医療機器
生体情報モニタ
音による通知
表示情報
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HR(心拍数)
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PR(脈拍数)
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VPC(所定期間内の心室性期外収縮数)
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ST(心電波形S−T間隔)
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RR(心電波形R波間隔)
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CO2(二酸化炭素分圧)
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SpO2 (血中酸素飽和度)
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NIBP(非観血式血圧値):Non-invasive Blood Pressure
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PRESS(血圧値)
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FiO2(吸引酸素の濃度)
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体温(TEMP)
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ART :動脈圧(Arterial Pressure)
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RAD :橈骨動脈圧(Radial Artery Pressure)
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DORS :足背動脈圧(Dorsal Artery Pressure)
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AO :大動脈圧(Aortic Pressure)
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FEM :大腿動脈圧(Femoral Artery Pressure)
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UA :臍帯帯動脈圧(Femoral Artery Pressure)
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UV :臍帯静脈圧(Femoral Vein Pressure)
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PAP :肺動脈圧(Pulmonary Artery Pressure)
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CVP :中心静脈圧(Central Venous Pressure)
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RAP :右房圧(Right Artery Pressure)
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RVP :右室圧(Right Ventricular Pressure)
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PRESS:その他
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ICP :頭蓋内圧(Intracranial Pressure)
PHILIPS:
Edwards
パルスオキシメータ
PI値(Perfusion Index=還流指標)
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動脈の変動部分を脈波といい、センサー受光量は脈波により変動する成分(AC)と変動しない固定成分(DC)に分離できます。
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PI値(還流指標)とは、AC/DCを%で表示します。
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より良い測定のためにPI値に注目を
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PI値は指先を循環する動脈量が少なくなると小さくなります。それは、寒くなったときや体調がよくないときに、熱や酸素を生命活動にとってより重要な臓器に優先的に回すために指先の血流を減らすという生体の防御反応を反映しています。
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一方で、パルスオキシメータはRの変動成分とIRの変動成分の比で酸素飽和度を計算しますので(パルスオキシメータの原理を参照)、PI値が小さくなると測定時のノイズの影響を受けやすくなります。製品によって仕様は異なりますが、測定不能エラーが出やすくなったり、測定値が安定するまで時間がかかったりします。
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また、酸素飽和度が大きく下がればより重要な臓器に酸素を回す防御機構が働き、指先の血流量が減る(PI値が下がる)こともあります。
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PULSOX-NeoのPI値の使い方
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測定原理上、正確な値を担保するにはPI値が1.0以上あることが「望ましい」値とされています。身体の状況を反映する指標としてPI値を捉える場合には、それが1.0を切るレベルであるということは、抹消血流状態が通常よりも悪くなっているという一つの注意喚起点とも言えます。
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PULSOX-Neoでは、PI 値が0.1であっても測定が可能ですが、PI値が1.0を切る状態では、測定値の表示はER(エラー)の文字表示との交互表示を行うように切り替わります。これは、測定値の正確性が落ちていることを示すとともに、PI値が1.0を切る状態であることを直ぐに分かる表示にしています。
この表示になった時には、他の指でERの数値表示が出ない指がないかを探すとともに、末梢血流の改善がなされるよう体を温めるなどのケアを行いましょう。
体温管理
膀胱温
食道温度
透析装置
持続的血液濾過透析CHDF(Continuous hemodiafiltration)
筋電図
TOF watch
心電図
テレメトリ式心電図送信機
気管挿管
抜管後のステロイド
器具
ダブルルーメンカテーテル
人工呼吸器
使い方
パラメータ
モード
SIMV
CPAP
PSV
ドレーン管理
水封室
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【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる
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【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見
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【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる
セルセーバー
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事前に患者の血液を採取してストックすることを「術前貯血」といいます。
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また、手術時において、術野から出血するのを清潔操作で貯血層に吸引し、セルセーバー(商品名)という器械を使用して処理し、患者に輸血という形で返すことも行われています。
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この方法を「回収式自己血輸血」という
管理用機器
CVポート
麻酔術式
全身麻酔
硬膜外麻酔
肋間神経ブロック
基準
ASA-PS
http://www.chugaiigaku.jp/upfile/browse/browse2848.pdf
最終更新:2023年10月06日 20:19