オブリビオン - メイドウィン小説 @ ウィキ

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『第六猟兵』の作中用語であり敵勢力。

『骸の海』から抽出された過去の歴史が塊になったものであり、意思を持った存在、目的は自身に都合のいい歴史を作り出すことで猟兵達と対立する。
その中でも頂点に立つ存在は『オブリビオン・フォーミュラ』と呼ばれ、メイドウィン小説ではイティハーサ並びにその力を得たカーレッジ・フレインがこれに分類される。

なお、メイドウィン小説のキャラクター達は全て原作が完結して骸の海に溶けたキャラクター達がオブリビオンから進化した生命体であるので前提となる出自の時点で原作とは異なる点に注意。