八雲紅/六悶寺紅夜






「貰ったーーー!!スペルカード!!」

「切り裂け!!俺のスペルカード!!」



八雲紅/六悶寺紅夜とは、旧・メイドウィン小説に登場するキャラクターである。


メイドウィン小説初の男性オリキャラ。
設定は1部同じなので同時に記載する。

幻想郷に存在する妖怪の男性。
男なので弾幕ごっこ等には関わらないが、一応護身の為にスペルカードは持ってるらしい。
最初の紅夜は普通の人間だったが、メイドウィンの使い回しの法則で立場変更を行われ、現在の姿になっている。

メイドウィンとは友人関係にある。


八雲紅


へへっ、どーよ!俺も師匠をそろそろ超えるんじゃねーの?

【自称】八雲紫の一番弟子を名乗る、赤色の狐妖怪。「自由自在に移動出来る程度の能力」
紫のようにスキマを出せるけどちょっとあやふや

元ネタはニコニコRPGの【谷口】で、これをオリキャラ風にアレンジしたもの。
後述の紅夜のプロトタイプ的なキャラ。

【くれない】ではなく【べに】と読む。

六悶寺紅夜


俺の刃でお前を切り裂く!

初期

野球好きの高校生、元メジャーリーガーの父親を持つ。

現在

八雲紫の元で下働きしながら修行をしている鎌鼬の妖怪、右手からカッターのような刃が出る輝彩滑刀の流法とか言うな

腕の刃は完全に斬ることは出来ないが、どのような物体でも必ず傷をつけられる、【傷を残す程度の能力】の持ち主。


【パワポケ 十時聖学園】【八雲物語】【アプリウォーズ】等で主人公になる。
男キャラクターってだけで使い回されてたので、はっきり言って無個性。*1



数百万年後であるバッドエンド紀や新・メイドウィン小説の彼がどうなっているかは現在不明
最終更新:2020年11月01日 23:20

*1 そもそも紅夜以外の旧オリキャラ郡は皆全員他者募集型を改造したもの、どんなものでも使いまわせるように作られているので設定が限りなく薄い。