ルミナ
「‥‥‥‥ね、ゆき」
ルミナ
「あかちゃんのつくりかたって ボクたちのやりかたはちがうの?」
雪
「‥‥‥‥‥は、はい」
雪
(なぜこんな話をしているのか、その訳は数分前まで遡る‥‥‥‥)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雪
「あれ、本が落ちてる‥‥‥‥前の人の忘れ物かな」スッ
雪
「困るんだよね、お客さんは帰る時全部持ってってくれないと‥‥‥‥処分も出来ないし‥‥‥‥」
雪
「‥‥‥‥ふえ!?」スッ!?
雪
「ま、まさかこれ‥‥‥‥えっちな‥‥‥薄い、本‥‥‥‥!!」
雪
「な、なんでこんなもの‥‥‥‥あ、預かろうにも、こんなものどこに‥‥‥‥!!」
雪
「‥‥‥‥‥」ドキドキ
雪
「ちょ、ちょっとだけ‥‥‥‥ちょっとだけなら‥‥‥‥」
ルミナ
「ゆき?」
雪
「うひゃあああああ!!?ルミナ様!?」
ルミナ
「どうしたの?そんなところ で」
雪
「あ、いえ!掃除してたんです、はい!」
ルミナ
「そっか」
雪
「そういうわけで………おっとっと!!」ズルッ
雪
「どっひゃー!!」ズシーン
バサバサバサ
ルミナ
「あ、ゆき………ん」
ルミナ
「なに これ…………ほん?」
雪
「え、ああ、あーーー!!!」
雪
「違うんですこれは!!その、ちょうどこの部屋に落ちてたもので、決して私物じゃ………!!」
ルミナ
「これ、なに?」ペラペラ
雪
「え!?」
ルミナ
「………よく わからない」
ルミナ
「おしえて」
雪
「うえええ!!?」
ルミナ
「ん?これ あかちゃん できるって かいてある」
ルミナ
「ボクのしってるやりかたと ちがう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雪
(というわけである…………)
ルミナ
「ね ね ね おしえて」
雪
「…………なら、こっちに来てください!」
ルミナ
「ん」
…………
雪
「先に行っておきますけど、私がこういう事を説明したというのは内緒ですからね!」
ルミナ
「わかった」
雪
「まず、そちら側の子供の作り方って?」
ルミナ
「けつえきとけつえきを まぜあわせる」
雪
「まるで錬金みたいだぁ………そりゃ知りませんよね」
雪
「い、いいですか………?まず、ここを………」
むにゅっ
ルミナ
「んっ………!?」
雪
「ルミナ様………本当にいつ見ても私よりおっぱい大きい………その身長で………」もにゅもにゅ
ルミナ
「あっ………やっ、はあっ………」
ルミナ
(なんで こんなことするの………おきゃくさんも どうしてボクの「ここ」をさわるの………)
雪
「………こうなったら服の下から!」スッ!
こりこりこりこりっ
ルミナ
「ふぇっ!?」ビクッ
雪
「どうですか?ルミナ様…………」
ルミナ
「や や やめ てっ………あたま へんになってきたよ からだも あついの………」ハァハァ
雪
「そう、ですよね………ルミナ様のこんな顔、初めて見ました…………」
雪
「でも………これって、そういうものなんてです」
ルミナ
「え え?」
雪
「ほら、脱いでください」ずるっ
ルミナ
「ひゃん!」
雪
「そしてここを………」ぬちゅっ
ルミナ
「ふっ!?」
雪
「わぁ、すごい………ゴーレムでも感じるとここが濡れるんだ………」
ルミナ
「え な………なに…… そこ さわられると からだがしびれて………」
雪
「…………気持ちいい、ですか?」
ルミナ
「う うん………きもちいい」
雪
「なら、赤ちゃんの作り方を教える前に………ちょっとだけ、すっきりしましょうか」スッ
ルミナ
「え?え?」
雪
「…………♡」クチュクチュクチュクチュッ!!
ルミナ
「え!?あっ!?ゆびっ………♡そんなはげしくっ だめっ」ビクビクッ!!
ルミナ
「な なにか なにかでっ………」
雪
「ほら………大丈夫ですよ、イっちゃって♡♡」ギューッ
ルミナ
「えっああっ!!ああああああああぁぁぁ♡♡♡♡」プシャアッ!!
………
雪
「あ、あのすみませんルミナ様………その、私も最近溜まってたもので………」
ルミナ
「はー………はー………♡」ビクッビクッ
雪
「こ、この本の通り……です」バサッ
ルミナ
「………せっ くす…………?」
雪
「そ、そうなんです………さっき弄ったルミナ様のこの部分に男のおちんちんを入れてなんやかんやすれば赤ちゃんが生まれることがあるんです」
ルミナ
「…………そう なんだ」
ルミナ
「ゆきも そうやって?」
雪
「………は、はい」
ルミナ
「おとこの ひとの………」
ルミナ
「にいさん でも‥‥‥?」
雪
「ヘレン叔父さんはダメです!!」
ルミナ
「どうして?」
雪
「え、えっとあの、そういうのは近親相姦といいまして‥‥‥」
雪
「なんというか、血の繋がった兄妹や親子ですると問題事になるんですよ‥‥‥‥」
ルミナ
「そうなんだ‥‥‥じゃあ どうしよう?」
雪
「血の繋がってない人と………」
ルミナ
「ん………それって 」
ルミナ
「かーれっじ でも いいの…………?」
雪
「はい!?」
………
松山
「は、はははははははは!!!?」
松山
「カーレッジの貞操がっ、ひひひっ!!?狙われてるだって!!?」
松山
「こりゃウケる!!!」
雪
「あ、あまり笑わないであげたら?本人そばに居るし」
松山
「いやだってよ!!剣によるとカーレッジは超絶ヘタレの万年童貞なんだろ!!?」
松山
「30年童貞を貫けば魔法使いになるとは言うが、ありゃもう賢者だろ!!ひゃははは!!!」
カーレッジ
「…………そんなに面白いのか?」
雪
「………というか、父さんって本当に童貞なの?」
カーレッジ
「童貞だったら何か困ることでもあるのか?」
雪
「いや、困らないけどさ…………なんというか、剣さんへの執着的に性的嗜好的な物の一つや二つは…………」
カーレッジ
「つるぎちゃんのことは好きだが、人間だった頃から性的な目では見ていない」
カーレッジ
「自慢じゃないが勃った事も無い、アレなクスリを飲まされたこともあるがなんか性的興奮が微塵もしない」
雪
「マグロってレベルじゃねぇ………そんなのが身近にいてよく子孫残せたな剣さん…………」
雪
「なんとかならないの?」
松山
「当然だぜー?」
松山
「ちんこ」
カーレッジ
「ブッ!!?」
松山
「こいつ下ネタでめっちゃ笑うタイプだ」
雪
「………あー確かにダメだこりゃ、ルミナ様には諦めてもらうか」
カーレッジ
「…………というか、マテリアゴーレム発情させて何する気だ」
雪
「仕方ないでしょ成り行きなんだから………てか!父さんが事前に教えてくれればこんなことには」
カーレッジ
「でも俺実践したことないし不確かな情報しか知らんから、ルミナに悪影響を及ぼしてみろ」
カーレッジ
「雪じゃなかったらヘレンに斬られてるぞ、あの状況は」
雪
「……………ごめん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルミナ
「ん………」ドックドックドック
ルミナ
「かーれっじ‥‥‥かんがえる だけで からだ あつい‥‥‥‥」
ルミナ
「ゆ ゆび いれたい………このあいだ みたいに いれたい…………」うずうず
ルミナ
「だめ しごとちゅう だよね でも でも」
ルミナ
「だめ だめ だめ かんがえちゃ だめ」
(今日の女将さんなんかエッロ………)
(あの人もあんな顔するんだな)
ラミス
「母さん?」
ルミナ
「あ らみす………」
ラミス
「いい顔してるからつい気になって、実の母じゃなかったら食べちゃうところよ」
ルミナ
「んえ……?」
ラミス
「一体どうしたのかな〜?もしかして母さんでもエッチなこと考えたりしてるの〜?」
ルミナ
「ん‥‥‥んえ‥‥‥?」
ラミス
「で、実際はどうなの?」
ルミナ
「あ‥‥‥‥あ、らみ す」
ルミナ
「ちょっときて!」
ラミス
「え、ちょっと母さん!?」
‥‥‥‥‥
ラミス
「こんな誰も来なさそうな所でどうしたの?」
ルミナ
「らみす‥‥‥ねぇ らみすって」
ルミナ
「せっ‥‥くすっ て しって る?」
ラミス
「‥‥‥‥‥あら、どこで知ったの?そんなことb」
ルミナ
「‥‥‥!」ぐっ
(もにゅっ)
ラミス
「おほっやわらかい」
ルミナ
「ね‥‥‥おねがい らみす からだ あつい」
ルミナ
「ゆき におしえて もらってから ずっと」
ルミナ
「せっ くす して よ ね おね‥‥‥がい」
ラミス
(‥‥‥‥まさか、母さんが薄い本でしか見たことないようなセリフを言うなんて)
ラミス
(うちのお客にも母さんや雪の本でオナニーしてるマセガキくんはいたけど‥‥‥ふふ)
ラミス
(最近ジュラもいなくて溜まってるし‥‥‥母さんにも見せちゃおうかな? )
ラミス
「いいよ、今夜よろしく」
ルミナ
「ん、んえ‥‥‥」
雪
「おーいラミス義姉さん、ルミナ様‥‥‥お客様を待たせているよ」
ルミナ
「あ ごめんね」
ラミス
「んふふ‥‥」
ラミス
「ねぇ雪、貴方をオカズにしている年頃の坊やとハメたくない?」
雪
「ぶっ!?な、なななな何を!?」
ラミス
「知らないの?別世界だと私たちがアニメ等で認識されるってことはぁ‥‥‥私たちのエロ本もあるってことだよ」
雪
「だ、だ、だからってそんなお客相手に‥‥‥!!」
ラミス
「ならバーンナイトはどう?随分お楽しみみたいだけど」
雪
「へ、変なこと言わないでくださいっ!?バンドラ君は可愛い弟子っ子で、そんなえっちな関係じゃっ!?」カァッ
(あの二人がエロトークしてるぞ)
(今夜セックスするのか、盗撮するか)
ーーーーー
そして夜
子供
「母さん寝たぞ」
子供
「おう」
パラパラ
子供
「お‥‥‥すっげ、この本いい‥‥‥」
子供
「おっぱい‥‥‥つるつるまんこ‥‥‥」
子供
「この本と同じ人がここに‥‥‥」ムクムク
子供
「おい、もうちんこでかくして‥‥‥」
‥‥‥‥‥
雪
(ああああああああ)
雪
(来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった)
ルミナ
「んえ‥‥‥なに おちんちん おお きく‥‥‥」
ラミス
「あれはねー勃起よ母さん、男の人はエッチな事考えるとちんちんがあんな風におっきくて硬くなるんだよ?」
ルミナ
「んええ‥‥‥?」ドキドキ
ラミス
「みて?シルエットだけでもうバキバキって分かるでしょ‥‥‥」
子供
「‥‥‥もう我慢出来ない」ズルッボロン
ルミナ
「〜〜〜〜!!?」カアッ
ルミナ
(な なに なにあれ こわい びくびくしてる)
子供
「あっ、あっあっ」シコシコシコシコ
ルミナ
「おちんちん こすって‥‥‥!?」
ラミス
「あれはね、男の人のオナニーだよ」
ルミナ
「おな‥‥‥?」
ラミス
「おかーさん、雪にあそこ弄られてたでしょ?」
雪
「ぶっ‥‥!?」
ルミナ
「あ、あれも‥‥‥?」
ラミス
「そうだよ?ほら、あれみてあれ」
子供
「あっあっあっあっ」シコシコシコシコシコシコシコシコ
子供
「おっぱい‥‥‥おっぱい見てると‥‥もう、出るっ」シコシコシコシコ
子供
「あああぁぁぁ〜〜〜!!」ドビュッ
子供
「あああっ!」びゅるるるるっ
ルミナ
「!?」
ラミス
「あれが男の子の精子‥‥‥ちんちんから出てくる真っ白でドロドロなアレを私たちの体に入れると」
ルミナ
「にん‥‥‥しん?」
雪
「あわ‥‥‥‥あわわわ‥‥‥‥!!」
ラミス
「ふふふ………ではそろそろ」ガラッ!!
ルミナ
「!?」
雪
「!?」
ラミス
「おやおや君たち〜?こんな所で何してるのかな?」
子供
「!?」
子供
「ほ、本物!?」
ラミス
「んふ………♡私たちの本でこんなに精子飛ばして、もったいない…………」
ラミス
「ここに本物がいるのに!!」バッ!!
子供
「!!?」
子供
「ほ………本物の裸………」ムクムクムクッ!
ルミナ
「んええ!?」
ラミス
「母さん、見る?それとも………一緒に坊やのおちんちんを………」
ルミナ
「んえ………んえええ………」ハァハァハァハァ
ラミス
「やりたい?」
ルミナ
「………………や やり たい よ」
ルミナ
「やりたい ボク も したい」スルスルスルッ
子供
「お…………おっぱ………」
子供
「でっか………おっぱい………」
ルミナ
「…………は はずかしい 」
ラミス
「ふふふ………お母さんの爆乳にちびっ子が釘付けだよ?」(もにっ)
ルミナ
「ひっ!?」
ラミス
「ほらほら、マウスパッドとは違うよ?本物だよ?触ってごらん?」
雪
「ちょ、ちょっとラミス義姉さん………」
雪
「さすがに、そんなに…………」
雪
「………あっ、あっ、私は見てるだけにしておくね…………んっ」
子供
「…………て、どけてください」
ルミナ
「え こう?」
子供
「ああ………でっか!!」
子供
「ん!!」チュウッ
ルミナ
「ん!?」
子供
「んっ、んっ………」
ルミナ
「え………すっても ミルクはでないよ……んんっ そんなにしちゃ………」
雪
「お、お母さん………」
ラミス
「ねぇもう………母さんばかりじゃなくてさ、私も楽しませてよ?じゃあ君で」
子供
「えっ?」
ラミス
「ほーーーーら、この漫画みたいなこと今君がされちゃうんだよ?」ズプッ
子供
「ああああっ!?」ビクッ
ラミス
「んっ………♡やっぱりショタちんでも入れると結構気持ちいい………」
ラミス
「たっぷり気持ちよくしてあげるからね………?」パンパンパン
ルミナ
「お おちんちん………あんな ふうに………!!」
ラミス
「あんっ母さんっ これがっセックスよっ」パンパンパン!!
ラミス
「したかったんでしょ!ほら、やりなよ!大丈夫だから、ああっ!」
ルミナ
「……………ね」
子供
「ん?」
ルミナ
「やさしく してね」
子供
「………はい」
子供
「………んっ!!」ズプッ!!
ルミナ
「ひっ!?」
子供
「あっ痛かった!?」
ルミナ
「ん………ん だいじょ ぶ びっくりしただけ」
ルミナ
「からだのなかが ぎゅっとくいこまれて………」
子供
(あっあっ女将さんの中………すごく締まってて潰れそう………)ギューッ
子供
「はあっ!!はあっ!!はあっ!!」パンパンパン
ルミナ
「ひっ!あっ あっあっあっ♡♡♡」ビクッビクッ
ルミナ
「きもちいい!!きもちいいよっ!!ボクあたまへんになる!!」
ルミナ
「からだがびくびくして!!あつい!!しゅごい!!きもちいい!!あっ!あああっ!!」ビクン!!ビクン!!
ラミス
「ダメっ………んっ!お母さん喘ぐ声は小さめに!お客さんに聞こえちゃうよっあんっ!」
雪
「……………!!」ドキドキドキ
子供
「気持ちいいっ!気持ちよすぎるよ!!」
子供
「も……もうイクっ!耐えられない!イクっ!!」
ラミス
「そんなに気持ちいいの?いいわ、出して!!」
ルミナ
「んえ!?え え まって」
びゅるるるるるっ!!
ルミナ
「んんああああっ♡♡♡」ビクッ!!
ラミス
「んんんんっ♡」ビクン!!ビクン!!
子供
「はぁ………はぁ………」
ルミナ
「こ………これ これが せっ くす………?」
ルミナ
「すっごく きもちよくて………あたまへんになる………」
雪
(はわわわわわ…………!!)
ーーーーーーー
「翌日」
チュンチュンチュン
ルミナ
「しゅくはく ありがとうございました」
ラミス
「またご贔屓にしていただくと嬉しいです、色々…………ね?」
ルミナ
「………………」ドキッ
雪
「ルミナ様」
ルミナ
「ん?」
雪
「…………最後にひとつ、こういう事はあまり頻繁にやらない方がいいですよ」
ルミナ
「わかった」
ルミナ
「あのときも だけど……むりやりは だめだよね」
ルミナ
「だから………ボク がまんするね ちゃんと………」
雪
「あと、酷いことされそうになったらすぐ報告を」
ルミナ
「うん………かーれっじと いつか せっ くす………したい♡」
END
最終更新:2020年11月29日 22:28