ホワイトローズ美咲/ホロ美






ホワイトローズ美咲とは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。


時空監理局の職員、心組所属で「魔物教育係」に入っている。
その前に数多くの部署を転々としており。ようやく現在の場所に落ち着いた。


白いバラをアクセサリーに付けた外人風の美女、「ホワイトローズ」はあだ名で苗字は不明。
自称「ホロ美」

モンスターに対して並々ならぬ情熱を抱いており、モンスターを正義のために活用する為熱心に教育している。

何事にも怒らず前向きに考える

‥‥‥と、これだけ見ると正義感のある良い職員のように見えるが、彼女の場合それが過激かつ残虐な方に向かっている。

モンスターを正義のために使うとは言うが犠牲になることも構わないと考えており、どんなに惨たらしい手段も平然と指示する



そもそも彼女、モンスターがグロテスクに殺す姿に性的興奮を覚えるかなりの危険人物。
モンスターの教育もそれによる殺戮行為も、元を辿れば自分が好きだから。


本人も戦闘は可能で、「聖炎」という造形魔法を使うことが出来る

その経歴は謎に包まれており、悪の組織の幹部だったのではないかとの噂が‥‥‥


メイドウィン小説において


【D-7】で初登場
同じような異名を持ちながら性能が悪いシャミ子に付けより最強の殺戮魔族にしようと迫るが、何故か桃達魔法少女に監理局の技術が通用しないため怪しまれて逃げていった。

ごせんぞからは「何もしないで欲しいやつ」と若干マイルドに嫌悪感を抱かれてる

ラブコーンの夢の世界ではモンスターに対する愛情と熱意をまざまざとシャミ子に見せつけて自分好みに育てようとしたところ桃にビンタで首を折られた。
最終更新:2021年04月06日 09:31