大魔王クッパ - メイドウィン小説 @ ウィキ

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大魔王クッパとは、版権作品【スーパーマリオ】に登場するキャラクターである

マリオシリーズにおける主なラスボス、巨体に棘の付いた甲羅が特徴
【魔王】の異名通り巨大な城に住んでおり、様々な軍団を引き連れている。

マリオとは因縁のライバルで、ピーチ姫をさらっては衝突しやられるのがオチ
さらう理由は作品によって様々で、中には「自分の為のケーキ」を作ってもらうというかなりしょうもない理由でさらったことも
ルイージに関してはあまり興味がなく「緑のヒゲ」と呼んでいたが真剣勝負の後には彼のこともライバルと認めた。

ゲーム内で分かる性格は意外と愛嬌がある
息子のクッパジュニアには甘く部下たちも大事にする、たとえ一度裏切った相手でも。
パーティーゲームではマリオの誕生日に素直になれずにプレゼントを贈ったり、お茶目な一面も
悪事が絡まなければマリオもなんだかんだで仲良く付き合うこともある

このように魔王でありながら憎めない一面を持つ彼は任天堂を代表する名悪役となり、マリオと今でも戦い続けているのだ

メイドウィン小説における大魔王

マリオブラザーズと違い出演数は少ないが、【D-7】で本格登場。
時空においてもかなりの実力者とされており、マリオをして「下手すりゃ十の魔王より手ごわい」「あいつより強い魔王なんているわけない」と言わしめた

ネガイワールドに送られてもぶれる事無くマリオに勝負を挑む。