ガルシア・I・ヴァンベールとは、
メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである
映像板作品「カオスcross混沌物語」及び「メイドウィン戦記ace」のラスボスで、
メイドウィン小説初となるオリジナル悪役である
作品によって設定が異なるので両方記載する
カオスcross混沌物語
世界中を飲み込み、支配するテロ組織「ブラックナイツ」のリーダー。
姿は見せないまま、霊夢、レジーナ、松山、Dio、サタンさま等の大元をまとめ上げるカリスマのように振舞っている
ブラックナイツに狙われた世界の住民二代目メイドウィンや仲間たちによって追い詰められて、いよいよその姿を現す。
だが……
弱い。すごく弱い
というのも、その姿、そのカリスマは魔石によって作られた幻影。
実際はニートのさえないおっさんである
そして彼はあっけなく倒れた……
メイドウィン戦記ACE
上記の続編であるaceでも登場
本作のガルシアは紛れもない本物で、自身を模造したカオクロの彼のことは憎悪している
その素性は、とある異世界の皇子。
年齢は40過ぎだが婚約していないので皇子らしい。
彼の国は貧困差別が激しく自分の国と家族に失望、新たに真ブラックナイツを設立し国家への反逆の為時空へ乗り出した。
戦闘時がバイオリンのような武器で戦う。
メイドウィンと有栖零児の前に敗れ、以降は国を捨てて
黒影家の元で働いていた
新・メイドウィン小説の彼の動向は不明
最終更新:2021年05月13日 18:19