ダリアとは、版権作品【帽子世界】シリーズに登場するキャラクターである
『機械の世界』の管理人でトップテンの一人、かつては「トップテン最強」とも言われた管理人だったが事故によって世界ごと体を消失、現在はハインリヒの手によってラジオに精神を写して活動している。
『旧作』では名前のみ挙がり上記の事が語られた。
『新約』で遂に登場。
電池はアルカリ派でマンガンだと調子が出なくなる。
また、かなり帽子世界の中でも厄介者扱いされているらしく誰もかれもがダリアの名を聞くと嫌な顔をする、それが元プロバイダーだろうと心優しい管理人だろうと。
実際『帽子世界7大迷惑』自己無限増殖装置の1つの開発者である為なんとも言えないが。
ラジオの音声はハインリヒの声を加工したものの為知らない人には勘違いされるが、れっきとした女性である。
原作におけるダリア
本格的な登場はラヴィ編、ドーラ編でも少しのみ登場する。
ラジオの状態でラヴィに度々協力していたが、物語の途中時間列車の帽子世界とリンクしている車両を切り離すことで自身の世界を逆行、人間の体を取り戻す。
帽子権限のイメージは『デウス・エクス・マキナ』
メイドウィン小説において
牙組SSで初登場、非科学的な帽子世界に不満を漏らした戦兎の為にメルが呼び出した。
ここで付き合ってからは
仮面ライダーに興味を持ったらしくロスヒSSで再登場、自分を改造して人間時の電子映像を写せるようになった他、
仮面ライダーの開発を行うようになった。
MM逃走中編では原作同様世界を切り離し人間の姿に、以降は
りりすた革命団の一員となる。
最終更新:2021年06月03日 22:24