千代田桃とは、版権作品「まちカドまぞく」のキャラクターである。
世界に僅かに存在する「光の魔法少女」の1人、変身名は『フレッシュピーチ』
「物理で殴れば戦は勝てる」と語るように、割と脳筋かつパワー系。
重機に使うようなタイヤは引っ張る、握力測定器は簡単に振り切れる等、魔法とは関係ないところで凄い。
料理は苦手らしいが、基本的に『人間が食えるものでは無い』物以外はなんでも食べられるシャミ子の前では関係ない。
上記の理由の為食事も惣菜やジャンクもので済ませている為、シャミ子がちょくちょく料理を持ってくるようになった
原作における桃
実質もう1人の主人公。
ダンプカーに轢かれそうになったシャミ子を偶然助けたことから関係が始まった。
闇の魔族と光の魔法少女、対立する関係である彼女達は生活と共に親しい関係となっていき、シャミ子に対する好意が強くなっていく
というか、アニメ範囲外では完全に胃袋をシャミ子に支配されている
「シャミ子?今日のご飯何?」
なお、シャミ子が悪いんだよというセリフがネット上で有名であり、ネット流行語大賞にも選ばれたが作中ではそんな台詞は出ていない、『原作とアニメで言ってないだけ』である。
メイドウィン小説におけるもんも
初登場は『D-7』
シャミ子と共にネガイワールドに送られ、D-7のメンバーとして活動する。
魔法使いとしてもパワー要因としてもそこそこ活躍する
シャミ子達の世界にやってきたホロ美の事は、最初こそ普通に接していたものの
彼女がシャミ子を「人を殺すためのモンスター」であり「実験の為のモルモット」という偏愛を向けていた事を知ってからは非常に嫌悪するようになる。
主な活躍はライトレス編。
クッパが攻めてきた最中、ゴーマン王の不意打ちを庇い瀕死となったシャミ子を前にかなり動転し、ホロ美に対しても「黙ってろクズ!!!」と今まで言ったことない程の罵倒を飛ばして八つ当たりした
その後メガフュージョンによく似た力によりマリオと設定が融合、桃の怪力がマリオに継承され、マリオの炎の力が桃に与えられた。
この時の桃はホロ美のものに似た術を使い、黒い炎を自在に操っていた。
最終更新:2021年09月10日 23:48