魔将軍ベゼルグ - メイドウィン小説 @ ウィキ

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魔将軍ベゼルグとは、AI共有ノベル「パーティを追放された毒魔法使い」に登場するキャラクターである。

とある異世界の魔王に仕える四天王の1人。『風のベゼルグ』と呼ばれ風魔法を得意とする………と言われていた。

だが実際は主人公達と同じ毒魔法の使い手。
猛毒を風に乗せて広範囲に撒き散らす毒魔法の最高峰『デステンペスト』の使い手であった事から上記の異名が与えられていた。

作中では何も知らない勇者パーティがデステンペストによって壊滅状態となり、主人公達も対抗するためにデステンペストを覚えることに。

決戦時のデステンペスト同士のぶつかり合いは相殺で終わるものの、ベゼルグは上空から新たなデステンペストを叩きつけることで相殺されて止まっていた勢いを戻し強力な毒風に変化させが、咄嗟に回転し竜巻に変えられたことで直に浴びてしまい敗北した。