琴子の自己紹介 - メイドウィン小説 @ ウィキ

琴子「あのね〜、黒川琴子って言うんだよ〜」

【黒川琴子(クロカワ／コトコ)】

創「………？」

創「お前……超高校級以前に、高校生………」

創「いや、ここに居るんだ、高校生なのも超高校級も確定的ではある………」

創「こんな事があるんだな」

琴子「そんなに変かな〜、琴子はそんな風に言われるけど、全然そんな感じしないっ！てねー」

音牟(なんかよく分からないけどキャラが被ってる気がするよ………)

創「……それで、お前の才能は？」

琴子「あ、確かね〜…【超高校級の作曲家】って言われていた、かな〜」

創「作曲家か………なるほど、それは凄い、俺にぴったりだ」

創「代表的な曲は何かあるか？」

琴子「あっ、ちょっと待って〜、作った曲のリストは用意してあるから〜」

創「！」

ｺﾞｿｺﾞｿ…………

創(聴いたことはあまり無いが名前は聞いたことがある曲ばかりだ)

創(なるほど………マニア贔屓の知る人ぞ知る……だが、惹かれるものがある音楽だな)

琴子「琴子は音楽を作るの楽しいから作るの〜」

創「そうか、俺と同じだな」

創「俺は【超高校級の映画監督】響原創、お前のような作曲家や音楽家ともよく話をしている」

創「と言っても、お前含めてほぼアマチュアばかりだがな」

琴子「映画！琴子映画も好きだよ！」

創「そうか……」

創「くっ、なんだかやりなれんな………黒川のような奴が映画の層の1つでもあるはずなのに………」

琴子「どうかしたのー？」

創「いや、お前が気にすることじゃない………それより、お前はここでも曲を作るのか？」

琴子「そうだよ〜！つくってつくって、思いのままに音楽を作るよ〜！」

創「………素人意見だが、そんな単純な気持ちで作れるほど簡単な物でも無いようなはずだが」

琴子「そんなことないよー！どんな時でも、どんな物でも、作りたいと思えばどんな物でも作れるんだよ〜」

創「………同じ創作家として、その姿勢は見習いたいところがあるな」

創「超高校級の作曲家、黒川琴子か………」

創「入学してからも何かとお前に依頼をすることがあるかもしれないな」