イグニス(遊戯王)とは、遊☆戯☆王VRAINSに登場する用語である。
鴻上聖が開発したAIプログラム。
人間のように意志を持っている。
鴻上が拉致した子供達のデータを元に作られており、その数と同じ6種類+αが存在する。
ネットワーク上に「サイバース世界」という独自の世界を作り出し、それぞれが役割を分担しながら暮らしていた。
しかし鴻上はシミュレーションの結果イグニスが人類を滅ぼすと知り、ハノイの騎士を結成してイグニスを滅ぼさんと活動する。
そして本編へと至る。
イグニスの名前は大体が自称か後述のAiが名付けた。
主なメンバー
Ai(闇のイグニス)
ハノイの騎士から命からがら逃げ延びて遊作の元に渡った
他のイグニスと違い能天気で遊んでばかりだった。
名前の由来はそのまま『AI』から、遊作に名付けられた。
だが……?
使用カードは『@イグニスター』
不霊夢(炎のイグニス)
名前の由来は『不屈の魂、夢に在らず』と言う言葉から。
落ち着いた性格で冷静に物事を見る。
使用カードは『サラマングレイト』
アクア(水のイグニス)
イグニス唯一の女性型。
嘘と真実を見抜く力がある。
使用カードは『マリンセス』
アース(地のイグニス)
真面目で堅い性格、密かにアクアに好意を抱いている。
使用カードは『Gゴーレム』
ウィンディ(風のイグニス)
陽気で悪戯大好き……?な変わったイグニス。
使用カードは『ストームライダー』
ライトニング(光のイグニス)
イグニス達のリーダー格。
物々しい傲慢な態度を取る。だが実は……?
使用カードは『アルマートス・レギオー』
ライトニングが開発した次世代型のイグニス。
開発されたのはハルが先だが
ボーマンの弟として設計されている。
使用カードは『ハイドライブ』
メイドウィン小説において
キャラクターごとに設定がバラバラなのが特徴で
不霊夢、ウィンディは現状
5週目のみ登場で、設定の劣化によりバディファイトのカードとして使用している。(不霊夢はバーニングドラゴンワールド、ウィンディはドラゴン・ストーム)
Aiと
ボーマンは3週目出身で世界を変えるために4週目にワープ。
ライトニングは4週目出身だが現状音沙汰なし。
アクアとアースは未登場である。
最終更新:2023年01月13日 21:30