飴野千代子


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飴野千代子とは、メイドウィン小説のキャラクターである。


およそ小学生くらいの少女。

突如任天堂世界に巻き込まれた上に凪にスカウトされ、治安を守るための象徴として『魔法少女ロリポップキャンディ』として振る舞うことになってしまう。
もちろん魔法は使えないので後述の任天堂戦士の能力で補う。

自他ともに認めるデブらしいが、凪曰く「まだぽっちゃりの範疇」のムチムチボディ。


任天堂戦士としての能力は『カービィのグルメフェス』
特殊なお菓子を常に装備しており、食べることでコピーフード能力が使えるが、太りやすいのが難点。


作中では凪が次々と魔法少女候補を見つけてチームを組んだはいいが、よりによってデスギア人だった為目をつけられ、そこに死んだはずのユカや桜井二葉が乱入して、滅茶苦茶になり七夜に助けられる。


僅かな間ながらも魔法少女になった事で誰かを守りたいという気持ちが芽生えており、デスギア人に立ち向かうが力の差がありすぎて敗北し死亡。
七夜に1つ傷を残した。

「悪くない、お前は弱くない、よくやったよお前は」

「この世界が理不尽なだけだ、俺でも一度は勝つことを諦めたような奴らだ」

「少なくともお前は、俺にとってはまだこの世界に足掻く理由になった」
最終更新:2023年06月18日 14:00