ポケモンを合成出来る二次創作ゲーム『Pokemon Infinity fusion』とそのドット絵を元にしている。
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そもそもどんな作品なの? |
過去にはポケモンを雑にくっつけただけのポケモンフュージョンというサイトがあったが、こちらはなんと有志が実際にドットを打っている。
ポケモンのDNAがアイテムとして存在しており、合成することでそれぞれのポケモンの種族値、タイプ、特性を混ぜられる、組み合わせる時の前後で性質も大きく変わり、種族値が大きく上がるものもあれば逆に弱体化する者もいる。
更に、この手のゲームにしてはかなり種類が豊富で実装ポケモンは2023年8月現在420種類、組み合わせで言えば1万種類以上にもなる。
まだ作られてない組み合わせもあるがクオリティとしては充分すぎる量である。
ただし二次創作故にフリーなのでネタに走ったもの、パロディネタ、更に組み合わせによってはトラウマになりかねないホラーな組み合わせ(特にパラセクト)もあるので閲覧注意。
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メイドウィン小説ではそれらは『フュージョンポケモン』という名称となっており、通常のポケモンとは常軌を逸した存在。
メタモ博士が開発したもので、最強のポケモンを作るための実験体として存在する。
アメジストはこれに対して『最強のエゴ』と強く否定している。
ポケットモンスターRe:ReBURSTでは、フュージョンポケモンを人工Bハートに封印することでより強力なB戦士を作り出している。
メイドウィン小説に登場しているものは、全てPIFでドットが作られてるものである。
作中に登場した主なポケモン
スチーム
メタモ博士の最高傑作、最強のリザードンとカメックスの遺伝子を混ぜて作り出された。そのどちらにも馴染めず孤独な生態であることをアメジストに悟られ、スナッチマシンで奪われてアメジストの手持ちになった。
見た目は一部が紺色になりカメックスの甲羅のような模様と背中の大砲が付いたリザードンに近い見た目。
喋ることは出来ないが、解放してくれたことをアメジストに感謝しているような事を考えている。
スチームは炎と水の組み合わせということで名付けられた。
エリザベータ
伝説のポケモン"デオキシス''の遺伝子に合うフュージョンポケモンを作る際に与えられたコードネーム。
メタモ博士は最終的にデオキシスとレックウザを混ぜたものを完成品としてアメジストに差し向けた。
見た目は見た目が太くなり、デオキシスのように人型だがレックウザの要素が強く右腕がそのままレックウザの頭部になっている。
最終更新:2023年08月16日 07:20