生きるんや
お前は"生きる"為に戦うんや
"死ぬ"覚悟なんてするな!何がなんでも"生きる"んや
宮沢静虎とは、版権作品『タフシリーズ』に登場するキャラクターである。
宮沢一族の三男、双子の兄として宮沢鬼龍を持つ。
表向きは銀行マンだが、暗殺拳『灘神影流』の14代目当主という一面も持つ。
普段から黒いスーツに黒いネクタイという服装で、メガネを付けて髪を刈り上げている。
双子なだけあり眼鏡を外すと顔つきは鬼龍そっくりであり、鬼龍はメガネを付けて髪型を変えるだけで静虎に成りすましていたことがあった。
『史上最強のモラリスト』の異名を持ち、正義感が強く温厚で礼儀正しい高潔な人物。
一人称は私で敬語を使うが、息子である熹一の前や怒った時は「ワシ」で関西弁になる。
また、かなりの健康オタクであり、酒は飲まずプロテインの水割りなど健康重視な生活を心がけている。
女性には弱く、ちょっとしたことでドキドキしてしまう等内心はかなりウブ。
「おいっ熹一っ、お前新しい母親が出来たらどないする」
「何を言うとんねん親父!!」
戦闘時も相手が女性の時は戦えないと逃走を選択するが、『精神的に女』という場合なら戦えるらしい
ちょっと天然じみたところがあり、そこがまた愛嬌がある為『作中1の萌えキャラ』と言われることも。
息子の熹一に対しては時に優しく、時に厳しく大事に接しているが、灘神影流の修行をしている時や戦闘時はめっっちゃ厳しく、ほぼボコボコにしている。
あまりにも酷かったのでおとんDV疑惑コラも作られた、悔しいだろうが仕方ないんだ
原作における静虎
メイドウィン小説におけるオトン
その存在はカーレッジ・黒影で言及されたが
[[時空監理局]]を離れる際、鬼龍がカーレッジ対策として静虎を技組の技術で洗脳し、自分を鬼龍と思わせてカーレッジに差し向けた。
その結果静虎(鬼龍)はカーレッジに5年殺しを叩き込むが相打ちで【退場】してしまった。
【龍を継ぐ男】では鬼龍が死に、静虎が龍星の師匠となるところからストーリーが展開されるのだが
メイドウィン小説では逆に静虎がいなくなる事になった。
鬼龍は静虎を利用したことは悪いと思っているらしいが、何の反省もしていない。
最終更新:2023年08月17日 22:03