ネオゲッターロボとは、版権作品『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場する用語である
恐竜帝国との戦いによってゲッター線が禁止されてしまった為、新たに作られた『プラズマ』とそれによって動くエンジンを搭載して作られたゲッターロボ。その時点で「これゲッターロボじゃないよね?」は禁句だ。
プラズマエネルギーの為エネルギーは有限であり、割とすぐ枯渇するという欠点がある。
また、ゲットマシンの殺人的加速は同じなので喋ってる時に動かすと舌を噛むし、生半可な人間では体が壊れてしまう。
見た目は3機いずれも『ゲッターロボ號』をベースにやや『ゲッタードラゴン』の要素をアレンジしたようなデザインになっている。
ただしネオ1は通常と違い陸戦、2が空戦型特化になっている。
必殺技は『プラズマサンダー』
號、渓、凱の選ばれし3人がそれぞれのマシンに搭乗する。
メイドウィン小説において
マジンガーVSゲッター第2部で登場。
ゲッター線のメイドウィンの危険さを感じた隼人が新たに『プラズマエネルギー』を開発してネオゲッターロボを作成したという設定になっている。
今作ではネオゲの號達がいないので竜馬達がネオゲッターロボに搭乗する。
また、ゲッター線が禁止されていないのでネオゲの武装に加えて『ゲッター線変換装置』を使用してゲッタービームを使用可能。
終盤にはネオゲッターロボにゲッター線が入り交じったことによる新たな進化『真ネオゲッターロボ』となった。
プラズマとゲッターの両方の性質を持ち、竜馬達の新たな愛機となる。
ゲッタービームやいつもの技は健在な他、新技として後に作られるゲッターアークに近い電撃を放出される『プラズマボンバー』を使えるようになった。
最終更新:2023年08月17日 23:19