コワレナイザー - メイドウィン小説 @ ウィキ

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無敵爽快拳コワレナイザーとは、MMトウスターのエピソード及びそれに登場する兵器である。

フィルトナが苦労して手に入れた『書いたことが現実になるノート』にいつの間にか描かれていたラクガキが実態化したスーパーロボット。

何かとスペックが盛られまくっており、何か弱点が見つかればそれを補うように後出しで技や性能が追加されているなど、とにかく子供が考えたような性質をしている。

ただし、見た目や重さを事前に書いた上でどんどん盛っていった為に重さに耐えきれなくなり崩れそうになるが、パンチの直前ノートに接触し、コワレナイザーのなんでも壊すパンチと絶対に壊れないノートに発生された矛盾によって対消滅した。