漂流作家とは、少年ジャンプ連載作品『ツギハギ漂流作家』に登場する用語である。
この項目では『漂流録』についても記載する。
世界の大半七割が未開拓の地とされており、未知で包まれている場所に降り立って自ら漂流し周囲の情報を本に記す仕事。
そうして出版された本は『漂流録』と呼ばれ、世界大人気の書物となっている。
また、漂流作家達が賞を目指して競い合う大会も存在する。
ただし情報の虚偽確認の為、専属の編集者を連れていないと本に出来ない。
漂流先はデンジャーレベルという帰還出来るかを表す数値が付けられており、当然命の危機が多く遠く場所ほど高くなる。
賞などの場合は漂流先が固定されていることも。
作家や編集者は護身代わりに命具という日用品をを武器に出来る、その道具はその人にそれぞれ適したもので何が合うのかは本人にもわからない。
最終更新：2024年04月09日 20:45
