魔法反逆戦争 - メイドウィン小説 @ ウィキ

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メイドウィン小説に登場する用語。

1周目（ハジマリア）で起きた大事件でカーレッジが19歳の時に起きた。
魔法使いが蔓延り、魔法を使える者とソレ以外で格差が出来た上にカーレッジのようなものが上から目線で魔法で人助けすることが気に入らない非魔法使いと革命戦争を起こした。

ノートによるとこれまでの旅で出会った仲間も何人か戦死した史上最悪の戦争らしく、両方痛い目見て疲弊しなければ終わらないと判断したカーレッジが殺戮兵器で虐殺して無理矢理終戦、剣の旅の終わりの決定打となった。

しかし戦後も世界は疲弊した上に魔法禁止となり、ハジマリアは壊滅寸前になった。
カーレッジは自分から滅ぼしといてこんな時にこそ復興が必要と考えていたが軽はずみな善意で解決するほど甘い世界ではなかった。