Ubuntuあれこれ


UbuntuをVM(Oracle VirtualBox)に入れてあれこれした時のメモです。

開発マシンWindowsにそのまま入れちゃうと、
postgresユーザを作っちゃうし、DBサービスの立ち上げで起動が遅くなる。
まぁサービスは手動にすれば良いんだけど、気になってしまう。
と言う事で、postgresはVMに入れることにしました。
Ubuntuも最近(2014年2月)では下火になっているのか、情報が少なくなった気がします。
と言う事で、私が苦労したとかいうところをメモしておきます。

Ubuntu13.10にPostgresql 9.3をインストールする。


http://www.postgresql.org/download/linux/ubuntu/
にてUbuntu用の説明があるんだけど、
apt-get install postgresql-9.3
としてもレポジトリが無いと言われる。

その下のレポジトリの追加の所のコマンド
deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt/ YOUR_UBUNTU_VERSION_HERE-pgdg main
を端末から打ち込むと
debと言うコマンドは無い。
と言われる。

しょうがないので、Ubuntuの左にあるメニューの設定ボタンを押して
システム設定画面を出す。

ソフトウェアとアップデートを選択して、ソフトウェアとアップデートダイアログを開く
『他のソフトウェア』のタブを選択し、その画面の下の追加ボタンを押す。
そのダイアログに
deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt/ saucy-pgdg main
と入力する

これでレポジトリの登録は完了。
端末から
sudo apt-get install postgres-9.3
でインストールが始まる。
最終更新:2014年02月24日 16:05