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空(くう)とは、チャート分析に用いられる用語で、株価が強烈な上昇・下降に転じた時に生じるローソク足の断層。

通常、株式のチャート分析には、その日の始値高値安値終値四本値を1本の線で表すローソク足が用いられます。
このローソク足は、多くが前日のものに対してどこかが重なり合うものですが、時折強烈な買い材料
あるいは売り材料が出て株価が大きく上下すると、株価が前日の動きから飛び離れることがあります。
この飛び離れた分を「空」または「窓」と言います。
この窓が開いて相場が上に離れた場合は、かなり強い上昇を、逆に下に離れた場合は、かなり強い下落を示しており、
窓が3日続けて開いた場合は、相場の大天井、もしくは大底のサインとみられています。
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