大底(おおぞこ)とは上昇、下降を繰り返す相場の循環のなかでの最安値のことをいいます。
「陰の極」ともいわれます。
「陰の極」ともいわれます。
もちあい相場の高値、安値をそれぞれ、「天井」「底」と言うことがありますが、
「大天井」「大底」はそれと区別する意味でつけられています。
「大天井」「大底」はそれと区別する意味でつけられています。
中・長期的にみて、これ以上の水準に下落することはないだろうという目安になる安値の位置が大底とされます。
ただし、大底をつけたという判断は、その後の相場つきの変化によってなされるのが一般的で、
後になって大底かどうかは解るものです。
ただし、大底をつけたという判断は、その後の相場つきの変化によってなされるのが一般的で、
後になって大底かどうかは解るものです。
【参考サイト】
http://www.kima55.net/kabu/
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【担当】
1.松田
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